データセンター大手、業績下方修正
データセンターの運営と、インターネットの利用環境を構築し、それらを基にした各種のデータセンターサービスを提供するデータセンターサービスの業界大手。
1月29日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比42.6%減の3.9億円に落ち込んだ。
売上高は増加したが、エンジニアの増員による人件費の増加及びデータセンター増床やサービス機材増加に伴う経費の増加、本社移転による経費の増加など成長のための先行的な設備・人材への投資が要因。
3月27日、18年3月期の連結経常利益を従来予想の8.7億円から5.5億円に36.8%下方修正し、一転して31.6%減益見通しとなった。
チャート面では1月下旬から下落した後、700円台で保ち合いで推移。しかし、2月27日、3月22日と戻り高値を切り下げていることから、下値を模索する展開を想定する。
業種:情報・通信
時価総額:281.7億円
PER:91.34倍
PBR:3.69倍
1月29日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比42.6%減の3.9億円に落ち込んだ。
売上高は増加したが、エンジニアの増員による人件費の増加及びデータセンター増床やサービス機材増加に伴う経費の増加、本社移転による経費の増加など成長のための先行的な設備・人材への投資が要因。
3月27日、18年3月期の連結経常利益を従来予想の8.7億円から5.5億円に36.8%下方修正し、一転して31.6%減益見通しとなった。
チャート面では1月下旬から下落した後、700円台で保ち合いで推移。しかし、2月27日、3月22日と戻り高値を切り下げていることから、下値を模索する展開を想定する。
業種:情報・通信
時価総額:281.7億円
PER:91.34倍
PBR:3.69倍