保ち合い上放れに買い
業種:情報・通信業
時価総額:343.4億円
PER:61.29倍
PBR:5.73倍
コンピュータが音声を聞き取って文字変換する独自技術核にした各種業務用ソフト開発が事業の柱。同社は、文字起こしサービスに参入しており、高機能学習リモコンなどを次の事業を育成している。
3日に発表した2019年3月期 第1四半期決算では、増収増益を達成。前年同期の四半期純損失9700万円から一転、今期は1億1800万円と黒字浮上したことが好感されている。
黒字転換が好感され、株価は大幅高となった。7月初旬からの保ち合いを上放れした形となり、今後の上昇に弾みが付きそうだ。また、年初来高値は2792円となっており、十分な上値余地があると言えるだろう。
時価総額:343.4億円
PER:61.29倍
PBR:5.73倍
コンピュータが音声を聞き取って文字変換する独自技術核にした各種業務用ソフト開発が事業の柱。同社は、文字起こしサービスに参入しており、高機能学習リモコンなどを次の事業を育成している。
3日に発表した2019年3月期 第1四半期決算では、増収増益を達成。前年同期の四半期純損失9700万円から一転、今期は1億1800万円と黒字浮上したことが好感されている。
黒字転換が好感され、株価は大幅高となった。7月初旬からの保ち合いを上放れした形となり、今後の上昇に弾みが付きそうだ。また、年初来高値は2792円となっており、十分な上値余地があると言えるだろう。