オプティム、7-9月期(2Q)経常は40％減益

　オプティム <3694> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比0.4％増の5.1億円となったが、通期計画の15.6億円に対する進捗率は33.1％にとどまり、5年平均の36.9％も下回った。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比29.7％減の10.4億円に減る計算になる。

　直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比40.2％減の2.8億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の21.7％→18.0％に低下した。

株探ニュース