フィックスターズが急反発、ソフト・サービス事業で案件拡大し１９年９月期業績予想を上方修正

　フィックスターズ<3687.T>が急反発し年初来高値を更新している。２４日の取引終了後、１９年９月期連結業績予想について、売上高を６０億円から６８億８０００万円（前期比３０．４％増）へ、営業利益を１１億７３００万円から１２億２６００万円（同１１．５％増）へ、純利益を７億８５００万円から８億７００万円（同１．９％減）へ上方修正したことが好感されている。

　主力のソフトウェア・サービス事業で案件が拡大しているほか、引き続き継続的な受注が見込まれていることに加えて、ハードウェア基盤事業で大型スポット案件を受注していることが要因としている。

出所：minkabuPRESS