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エニグモのニュース
<動意株・18日>(大引け)=メタップス、リアルワルド、シンワワイズなど
メタップス<6172.T>=後場上げ幅拡大。同社はきょう、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が、アマゾン ウェブ サービス(AWS)との連携を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。メタップスクラウドは、お金・時間のムダを改善する「SaaS管理」とセキュリティーリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツール。今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、AWSへのシングルサインオン(1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み)によるログインが可能になる。
リアルワールド<3691.T>=後場動意。同社はきょう、子会社のREAL FINTECHが運営するDXデジタル・ギフト・サービス「RealPay ギフト」で、携帯電話番号のみでギフトを贈ることができる「SMS配信機能」をリリースしたと発表。これが材料視されているようだ。この機能の追加により、メールアドレスや銀行口座がなくても携帯電話番号だけで、デジタル・ギフトの配布や銀行振り込みを行うことが可能。テレマーケティングなどに活用している電話番号を利用したコミュニケーション強化や、ギフトの誤送信・受け取り漏れの防止によるユーザーの満足度向上などが期待できるとしている。
Shinwa Wise Holdings<2437.T>=ストップ高。17日の取引終了後、同社が取り扱うアート作品をもとにしたNFT(代替不可能なトークン)の生成・販売事業を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。NFTはブロックチェーン上に生成される非代替性トークンのことで、実物資産に紐付けることで権利の所在を明確化することが可能になるとされている。同社は、生成したNFT(アート作品情報及びブロックチェーン上に組み込んだアート登録情報が内包するトークン)と、ブロックチェーン上に記録されたアート作品をセットで販売するという。今後、デジタルアートやデジタルコンテンツをNFT化して流通させるなど、同事業の領域を更に広げていくとしている。
エニグモ<3665.T>=急伸。17日の取引終了後、22年1月期業績(非連結)は売上高81億3900万~88億4600万円(前期比15.0~25.0%増)、経常利益30億6000万~35億1900万円(同1.0~16.0%増)になりそうだと発表。これを受け物色の矛先が向かった。今期は個人輸入代行ソーシャル通販サイト「バイマ」で法人、大型出品者との連携拡大、SNSやデータを活用したマーケティングを強化するほか、成長が加速してきた英語版BUYMAとLife Styleカテゴリに注力し、取扱高を伸ばす計画だ。同時に発表した21年1月期業績は売上高70億7700万円(前の期比16.1%増)、経常利益30億3000万円(同13.0%増)だった。
メドレー<4480.T>=底値離脱の動き。17日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、営業利益を5000万~5億9000万円から1億6000万~6億6000万円(前期比59.6%減~66.7%増)へ上方修正したことが好感されている。2月26日付でメディパスを連結子会社化したことによる影響に加えて、人材プラットフォーム事業及び医療プラットフォーム事業のオンライン診療が好調に推移していることが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
リアルワールド<3691.T>=後場動意。同社はきょう、子会社のREAL FINTECHが運営するDXデジタル・ギフト・サービス「RealPay ギフト」で、携帯電話番号のみでギフトを贈ることができる「SMS配信機能」をリリースしたと発表。これが材料視されているようだ。この機能の追加により、メールアドレスや銀行口座がなくても携帯電話番号だけで、デジタル・ギフトの配布や銀行振り込みを行うことが可能。テレマーケティングなどに活用している電話番号を利用したコミュニケーション強化や、ギフトの誤送信・受け取り漏れの防止によるユーザーの満足度向上などが期待できるとしている。
Shinwa Wise Holdings<2437.T>=ストップ高。17日の取引終了後、同社が取り扱うアート作品をもとにしたNFT(代替不可能なトークン)の生成・販売事業を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。NFTはブロックチェーン上に生成される非代替性トークンのことで、実物資産に紐付けることで権利の所在を明確化することが可能になるとされている。同社は、生成したNFT(アート作品情報及びブロックチェーン上に組み込んだアート登録情報が内包するトークン)と、ブロックチェーン上に記録されたアート作品をセットで販売するという。今後、デジタルアートやデジタルコンテンツをNFT化して流通させるなど、同事業の領域を更に広げていくとしている。
エニグモ<3665.T>=急伸。17日の取引終了後、22年1月期業績(非連結)は売上高81億3900万~88億4600万円(前期比15.0~25.0%増)、経常利益30億6000万~35億1900万円(同1.0~16.0%増)になりそうだと発表。これを受け物色の矛先が向かった。今期は個人輸入代行ソーシャル通販サイト「バイマ」で法人、大型出品者との連携拡大、SNSやデータを活用したマーケティングを強化するほか、成長が加速してきた英語版BUYMAとLife Styleカテゴリに注力し、取扱高を伸ばす計画だ。同時に発表した21年1月期業績は売上高70億7700万円(前の期比16.1%増)、経常利益30億3000万円(同13.0%増)だった。
メドレー<4480.T>=底値離脱の動き。17日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、営業利益を5000万~5億9000万円から1億6000万~6億6000万円(前期比59.6%減~66.7%増)へ上方修正したことが好感されている。2月26日付でメディパスを連結子会社化したことによる影響に加えて、人材プラットフォーム事業及び医療プラットフォーム事業のオンライン診療が好調に推移していることが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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