緩やかに上昇トレンドを形成
業種:情報・通信業
時価総額:177.5億円
PER:161.49倍
PBR:9.59倍
企業の財務活動における売上(請求)、仕入・購買・経費(支払)、資金繰り(ファイナンス)など、あらゆる決済をトータルサポートし、多様な決済ソリューション(クレジットカード決済、口座振替、払込票、コンビニ決済、ペイジー決済、電子マネー決済など)をワンストップで実現する。
今期はこれまでの増収増益基調から一転して、人件費増やスマートフォンでのQRコード決済アプリ「PayB」の広告宣伝費などがかさむことに加えて、新サービス開発に伴う費用を見込んでおり、増収減益計画が投資家の嫌気売りを誘発。しかしながら、昨今の決済に伴うペーパーレス化の流れをうけて事業環境に追い風が吹いている状況には変わりはなく、先行投資が結実するのにもそれほど時間はかからないだろう。先週末の1Q決算では堅調な四半期業績が確認された。
株価は決算通過後に2日連続陽線で戻りを試す展開となっている。一目均衡表の雲抜けで緩やかな上昇を続けていくとみられ、押し目は積極的に拾っていきたい。目先はボリンジャーバンド+2σブレイクでマザーズ市場が軟調な中では比較的強い動きを示している。
時価総額:177.5億円
PER:161.49倍
PBR:9.59倍
企業の財務活動における売上(請求)、仕入・購買・経費(支払)、資金繰り(ファイナンス)など、あらゆる決済をトータルサポートし、多様な決済ソリューション(クレジットカード決済、口座振替、払込票、コンビニ決済、ペイジー決済、電子マネー決済など)をワンストップで実現する。
今期はこれまでの増収増益基調から一転して、人件費増やスマートフォンでのQRコード決済アプリ「PayB」の広告宣伝費などがかさむことに加えて、新サービス開発に伴う費用を見込んでおり、増収減益計画が投資家の嫌気売りを誘発。しかしながら、昨今の決済に伴うペーパーレス化の流れをうけて事業環境に追い風が吹いている状況には変わりはなく、先行投資が結実するのにもそれほど時間はかからないだろう。先週末の1Q決算では堅調な四半期業績が確認された。
株価は決算通過後に2日連続陽線で戻りを試す展開となっている。一目均衡表の雲抜けで緩やかな上昇を続けていくとみられ、押し目は積極的に拾っていきたい。目先はボリンジャーバンド+2σブレイクでマザーズ市場が軟調な中では比較的強い動きを示している。