8期連続増収で上場来高値更新中
業種:繊維製品
時価総額:1670億円
PER:30.93倍
PBR:1.70倍
【今期経常は12%増益、実質増配へ】
4/11に決算を発表。18年3月期の連結経常利益は前の期比27.3%減の53.8億円になったが、19年3月期は前期比12.5%増の60.5億円に伸びる見通しとなった。8期連続増収になる。
同時に、前期の期末配当を31円実施するとし今期は64円とし、実質配当は3.2%増配とする方針とした。また、4.47%を上限に自社株買いを実施。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は4月12日から10月31日まで。
【分割を考慮すると】
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施した。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。株価は上場来高値を更新中。
【自社株取得】
6/1に、10/31にまでに取得する50億円上限の予定で累計取得した株式の総数は351,800株、株式の取得価格の総額1,617,527,484円であることを公表、今後の残りの自社株取得に期待がかかる。
医療製品メーカー。主力は医療機関の経営改善を支援する「オペラマスター」やキット製品の「プレミアムキット」等。
時価総額:1670億円
PER:30.93倍
PBR:1.70倍
【今期経常は12%増益、実質増配へ】
4/11に決算を発表。18年3月期の連結経常利益は前の期比27.3%減の53.8億円になったが、19年3月期は前期比12.5%増の60.5億円に伸びる見通しとなった。8期連続増収になる。
同時に、前期の期末配当を31円実施するとし今期は64円とし、実質配当は3.2%増配とする方針とした。また、4.47%を上限に自社株買いを実施。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は4月12日から10月31日まで。
【分割を考慮すると】
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施した。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。株価は上場来高値を更新中。
【自社株取得】
6/1に、10/31にまでに取得する50億円上限の予定で累計取得した株式の総数は351,800株、株式の取得価格の総額1,617,527,484円であることを公表、今後の残りの自社株取得に期待がかかる。
医療製品メーカー。主力は医療機関の経営改善を支援する「オペラマスター」やキット製品の「プレミアムキット」等。