東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、アイピーエス、プロレドがS高

　14日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.24ポイント高の1018.43ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は79となった。

　個別ではアイ・ピー・エス<4390>、プロレド・パートナーズ<7034>がストップ高。オイシックス・ラ・大地<3182>、リネットジャパングループ<3556>、弁護士ドットコム<6027>、メディアフラッグ<6067>、メドピア<6095>など7銘柄は年初来高値を更新。ＡＳＪ<2351>、フィンテック　グローバル<8789>、シルバーライフ<9262>、エヌ・ピー・シー<6255>、ティーケーピー<3479>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>が一時ストップ安と急落した。メディア工房<3815>、ナレッジスイート<3999>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、ライトアップ<6580>、トランザス<6696>など7銘柄は年初来安値を更新。ジェネレーションパス<3195>、エクストリーム<6033>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、モブキャストホールディングス<3664>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース