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ジェイテックコーポレーションのニュース
<動意株・4日>(大引け)=日ピス、バイセル、Jテック・Cなど
日本ピストンリング<6461.T>=後場急動意でストップ高。同社はきょう、メドトロニック(アイルランド)と植込型医療機器協同開発プログラムを開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。メドトロニックは150カ国で事業を展開する世界的な医療機器メーカーで、心臓補助装置や頭部・脊椎手術用ロボット、インスリンポンプ、手術機器、患者モニタリングシステムなどを含む70種類以上の疾患に対する治療法を提供している。一方、同社は2014年以降、歯科用インプラントをメインとした歯科製品の製造・販売や、放射線科医療機器の輸入販売を手掛け、生体適合性の高い金属材料などの開発・製品化にも取り組んでいる。
BuySell Technologies<7685.T>=年初来高値にらむ。この日、国内5店舗目となるリユース店舗である「なんばCITY店」(大阪市中央区)をオープンしたと発表しており、これが好材料視されている。「なんばCITY店」は関西初の店舗で、同社店舗としては最大の敷地面積を生かし、ゆとりのある個室スペースを用意。同社では、気軽にリユース体験を提供するために19年12月からリユース品の買い取り・販売を行う店舗出店を進めており、今回の出店による業績への貢献が期待されている。
ジェイテックコーポレーション<3446.T>=続伸。3日の取引終了後、米国シカゴのアルゴンヌ国立研究所にある世界有数の大型放射光施設APSから、第4世代へのアップグレードに伴う新設ビームラインの各種超高精度ミラーを一括で受注したと発表しており、これが好感されている。受注金額は約2億円で、18年6月に発表した米スタンフォード大学内にある、SLAC国立加速器研究所のX線自由電子レーザー施設LCLSからの一括受注に次ぐ規模となる。なお、22年6月期に売り上げ計上を見込む。また、LCLSからの追加受注が増加しているほか、APS以外の他の施設においても順次アップグレードを控えている状況としている。
中央発條<5992.T>=高値圏で跳ねる。3日の取引終了後、自動車の足回りに使用するシャシばね「スタビライザー」が、マツダ<7261.T>とホンダ<7267.T>に新たに採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。同製品は、車のカーブ時の走行安全性を高める重要な部品で、高い性能や品質が評価されたという。マツダへのシャシばねの納入は18年ぶりで、受注獲得に合わせて藤岡工場(愛知県豊田市)と100%子会社の長崎中発(長崎県)の工場それぞれに生産ラインを1本ずつ新設し、22年1月納入に合わせ生産体制を整える予定。また、ホンダはタイ子会社での受注獲得で、21年10月に生産を開始する予定。なお、タイでのシャシばね事業は、今後更なる拡販が決まっており、順次能力増強を図るとしている。
第一稀元素化学工業<4082.T>=大幅高で上場来高値更新。電材向けジルコニウム化合剤の大手で自動車排ガス触媒も製造するほか、燃料電池材料や電気自動車(EV)向け2次電池材料も手掛けていることで脱炭素関連の有力株として注目度が高い。業績面では22年3月期にトップラインが前期比24%増の高い伸びを見込んでおり、増収効果を背景に営業利益は前期実績に対し約1.5倍の30億円を計画している。信用買い残も軽く、株式需給面でも買いやすさがある。
東京ソワール<8040.T>=株高加速で一時ストップ高。同社は婦人フォーマルウェアの最大手で百貨店や量販店向けに展開する。コロナ禍で業績は低迷しているものの、株価は需給思惑を背景に5月下旬から急速人気化、前日まで11連騰と異彩を放ち、この間に2.5倍化した。フリージア・マクロス<6343.T>が3日付で財務省に提出した大量保有報告書と変更報告書によると、フリージアが保有する同社株の保有比率は7.75%となり、新たに5%を超えたことが判明、これが需給相場に拍車をかけている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
BuySell Technologies<7685.T>=年初来高値にらむ。この日、国内5店舗目となるリユース店舗である「なんばCITY店」(大阪市中央区)をオープンしたと発表しており、これが好材料視されている。「なんばCITY店」は関西初の店舗で、同社店舗としては最大の敷地面積を生かし、ゆとりのある個室スペースを用意。同社では、気軽にリユース体験を提供するために19年12月からリユース品の買い取り・販売を行う店舗出店を進めており、今回の出店による業績への貢献が期待されている。
ジェイテックコーポレーション<3446.T>=続伸。3日の取引終了後、米国シカゴのアルゴンヌ国立研究所にある世界有数の大型放射光施設APSから、第4世代へのアップグレードに伴う新設ビームラインの各種超高精度ミラーを一括で受注したと発表しており、これが好感されている。受注金額は約2億円で、18年6月に発表した米スタンフォード大学内にある、SLAC国立加速器研究所のX線自由電子レーザー施設LCLSからの一括受注に次ぐ規模となる。なお、22年6月期に売り上げ計上を見込む。また、LCLSからの追加受注が増加しているほか、APS以外の他の施設においても順次アップグレードを控えている状況としている。
中央発條<5992.T>=高値圏で跳ねる。3日の取引終了後、自動車の足回りに使用するシャシばね「スタビライザー」が、マツダ<7261.T>とホンダ<7267.T>に新たに採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。同製品は、車のカーブ時の走行安全性を高める重要な部品で、高い性能や品質が評価されたという。マツダへのシャシばねの納入は18年ぶりで、受注獲得に合わせて藤岡工場(愛知県豊田市)と100%子会社の長崎中発(長崎県)の工場それぞれに生産ラインを1本ずつ新設し、22年1月納入に合わせ生産体制を整える予定。また、ホンダはタイ子会社での受注獲得で、21年10月に生産を開始する予定。なお、タイでのシャシばね事業は、今後更なる拡販が決まっており、順次能力増強を図るとしている。
第一稀元素化学工業<4082.T>=大幅高で上場来高値更新。電材向けジルコニウム化合剤の大手で自動車排ガス触媒も製造するほか、燃料電池材料や電気自動車(EV)向け2次電池材料も手掛けていることで脱炭素関連の有力株として注目度が高い。業績面では22年3月期にトップラインが前期比24%増の高い伸びを見込んでおり、増収効果を背景に営業利益は前期実績に対し約1.5倍の30億円を計画している。信用買い残も軽く、株式需給面でも買いやすさがある。
東京ソワール<8040.T>=株高加速で一時ストップ高。同社は婦人フォーマルウェアの最大手で百貨店や量販店向けに展開する。コロナ禍で業績は低迷しているものの、株価は需給思惑を背景に5月下旬から急速人気化、前日まで11連騰と異彩を放ち、この間に2.5倍化した。フリージア・マクロス<6343.T>が3日付で財務省に提出した大量保有報告書と変更報告書によると、フリージアが保有する同社株の保有比率は7.75%となり、新たに5%を超えたことが判明、これが需給相場に拍車をかけている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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