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稲葉製作所のニュース
稲葉製作所 <3421> [東証S] が12月9日大引け後(15:00)に決算を発表。23年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の8.6億円に急拡大した。
併せて、8-1月期(上期)の同利益を従来予想の8.3億円→11.9億円(前年同期は5.3億円)に43.4%上方修正し、増益率が55.4%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の22.3億円(前期は22.8億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.8%→7.9%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
粗利益率の高い鋼製物置の販売が堅調に推移していることや、原価低減に注力した効果等により、売上総利益率が改善した影響等を反映して、第2四半期累計期間の連結業績予想を修正した結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表から変動する見通しとなりました。 なお、通期の連結業績予想については、資源高・円安による物価上昇が続く中、家計の実質所得の減少や企業のコスト上昇などが見られること、足許ではコロナ流行の第8波と季節性インフルエンザの同時流行が危惧され、景気後退の懸念が強まるなど、先行きが不透明であることから、前回公表いたしました予想値から変更しておりません。 今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要であると判断した場合は、速やかに公表いたします。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、8-1月期(上期)の同利益を従来予想の8.3億円→11.9億円(前年同期は5.3億円)に43.4%上方修正し、増益率が55.4%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の22.3億円(前期は22.8億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.8%→7.9%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
粗利益率の高い鋼製物置の販売が堅調に推移していることや、原価低減に注力した効果等により、売上総利益率が改善した影響等を反映して、第2四半期累計期間の連結業績予想を修正した結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表から変動する見通しとなりました。 なお、通期の連結業績予想については、資源高・円安による物価上昇が続く中、家計の実質所得の減少や企業のコスト上昇などが見られること、足許ではコロナ流行の第8波と季節性インフルエンザの同時流行が危惧され、景気後退の懸念が強まるなど、先行きが不透明であることから、前回公表いたしました予想値から変更しておりません。 今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要であると判断した場合は、速やかに公表いたします。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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