出店拡大で業績は過去最高益更新へ
北陸最大手のドラッグストアです。北陸新幹線関連銘柄として買われている側面もありますが、出店拡大で業績は過去最高益更新へ。
同社は、北陸を中心に店舗数を拡大し、当第3四半期会計期間末での店舗数は、ドラッグストア248店舗(内調剤薬局併設132店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計254店舗と、大きく拡大していることがわかります。また不採算店舗の閉設と好立地店舗の開設を行っている点、そして光熱費の抑制など費用を縮小して営業増益幅を拡大しています。
2015年5月期1-3四半期の業績は売上が17.3%増の998億4100万円、純利益が29.4%増の37億3500万円。一方で、通期の業績予想は売上が16.2%増の1330億円、純利益が19.0%増の45億5000万円の見通しです。5月の月次売上は、既存店売上高が23.2%増と2015年5月期で最高の伸びを記録しました。客数が同13.2%増と伸長したことが牽引。全店ベースの売上高は38.4%増となりました。利益ベースでの上方修正の期待がもてます。
同社は、北陸を中心に店舗数を拡大し、当第3四半期会計期間末での店舗数は、ドラッグストア248店舗(内調剤薬局併設132店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計254店舗と、大きく拡大していることがわかります。また不採算店舗の閉設と好立地店舗の開設を行っている点、そして光熱費の抑制など費用を縮小して営業増益幅を拡大しています。
2015年5月期1-3四半期の業績は売上が17.3%増の998億4100万円、純利益が29.4%増の37億3500万円。一方で、通期の業績予想は売上が16.2%増の1330億円、純利益が19.0%増の45億5000万円の見通しです。5月の月次売上は、既存店売上高が23.2%増と2015年5月期で最高の伸びを記録しました。客数が同13.2%増と伸長したことが牽引。全店ベースの売上高は38.4%増となりました。利益ベースでの上方修正の期待がもてます。