<ここに注目!>
鍋底チャートで底入れ完了。上昇トレンドへの転換点。
<会社概要>
バイオ専門商社。研究試薬、実験機器、臨床検査薬を販売。細胞関連製品の開発製造にも注力
<ファンダメンタル分析> ☆☆☆ (5点満点中)
バイオ関連の銘柄はファンダメンタル自体がほとんど機能していません。
万年赤字の会社などが多いですが、ほとんど株価に影響しません。決算の会社予想は出ていますが、まだ会社の実績が出ていないため進捗状況は参考程度といった感じです。
<テクニカル分析> ☆☆☆☆☆ (5点満点中)
・直近底値圏が1400円近辺でここを抜けなければ強固な下値抵抗ラインとなる鍋底チャートが完成する。
・鍋底チャートから徐々に上げ始めて、25日移動平均線、50日移動平均線を越えてくるとトレンドが上昇に変わったと言える。
すでにこの両方の移動平均線を越えてきているので、相場は上昇トレンドの中にあるといえる。
・現在の価格から見たおおよその狙いどころは以下のようになります。
仕掛け(買い)の目安:1450~1500円 (鍋指示の底値ライン)
仕掛け(売り)の目安:1700~1750円 (直近2か月の高値)
<まとめ>
・鍋底の底固めをしている期間にじっくりと仕込んでいきましょう。動き出してからは早いですよ。