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コスモ・バイオのニュース
コスモ・バイオ<3386>は10日、2019年12月期第1四半期(2019年1月-3月)の連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.5%減の21.48億円、営業利益が同7.3%減の2.26億円、経常利益が同17.2%減の2.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.7%減の1.47億円となった。
同社グループは、ライフサイエンス領域の研究開発に資する多様な自社製品・商品・サービスの提供と、在庫の充実による迅速出荷に取り組んでいる。第1四半期における売上高は減収となり、売上総利益は8.09億円(前年同期比1.1%減)、売上総利益率は37.7%(前年実績35.6%)となった。販売費及び一般管理費は節減に努める一方で、研究開発等将来の事業拡大に資する投資を積極的に行っており、その結果、営業利益は減益となった。なお、売上高を品目別にみると、研究用試薬15.79億円(前年同期比5.3%減)、機器5.30億円(同11.1%減)、臨床検査薬0.38億円(同22.4%増)となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.9%増の74.00億円、営業利益が同39.1%減の2.00億円、経常利益が同38.1%減の2.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.2%減の1.40億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
同社グループは、ライフサイエンス領域の研究開発に資する多様な自社製品・商品・サービスの提供と、在庫の充実による迅速出荷に取り組んでいる。第1四半期における売上高は減収となり、売上総利益は8.09億円(前年同期比1.1%減)、売上総利益率は37.7%(前年実績35.6%)となった。販売費及び一般管理費は節減に努める一方で、研究開発等将来の事業拡大に資する投資を積極的に行っており、その結果、営業利益は減益となった。なお、売上高を品目別にみると、研究用試薬15.79億円(前年同期比5.3%減)、機器5.30億円(同11.1%減)、臨床検査薬0.38億円(同22.4%増)となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.9%増の74.00億円、営業利益が同39.1%減の2.00億円、経常利益が同38.1%減の2.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.2%減の1.40億円とする期初計画を据え置いている。
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