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コスモス薬品のニュース
<動意株・14日>(大引け)=サイバーセキ、Tホライゾン、PSSなど
サイバーセキュリティクラウド<4493.T>=後場一段高。同社はきょう、自社提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の累計導入サイト数が3月時点で1万2000サイトを突破したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。「攻撃遮断くん」は、WebサイトやWebサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティーサービス。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AI(人工知能)エンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知に加え、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応している。2013年12月のサービス提供開始後、19年9月に累計導入サイト数1万サイトを突破し、その後わずか半年で1万2000サイトの導入に至った。
テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>=大幅続伸。13日の取引終了後、子会社である中日諏訪オプト電子が、パナソニック<6752.T>へVieureka(ビューレカ)プラットフォーム対応カメラ「VRK-C301」の提供を開始したと発表しており、これが好感されている。ビューレカプラットフォームは、IPカメラをさまざまな用途のIoTデバイスとして活用するためのプラットフォーム。今回、中日諏訪オプト電子の社内カンパニーであるファインフィットデザインカンパニーが提供した「VRK-C301」は、高性能CPUを搭載しディープラーニングなど高度な画像解析をカメラ内部で行うことができるほか、ビューレカプラットフォームへの対応によりカメラ内部の機能を遠隔から入れ替えられるのが特徴という。
プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>=上げ足を加速で7連騰。同社はバイオ関連機器を手掛け、DNA抽出装置を主力に遺伝子解析や免疫測定分野で実績が高い。新型コロナウイルス向け遺伝子検査装置なども手掛けており、株価の上値を見込んだ買いがここにきて徐々に勢いを増している。なお、日証金では2月25日から貸株注意喚起の対象となるなど、需給相場の素地も意識されている。
識学<7049.T>=続急伸。13日の取引終了後、自動車の小売りと買い取りのフランチャイズチェーン「カーセブン」の運営を行うカーセブンディベロプメント(東京都品川区)と資本・業務提携に向けて基本合意したと発表しており、これが好材料視されている。今回の基本合意では、業務提携としてカーセブン社のフランチャイズ加盟企業100社及びカーセブンのシステム契約企業1000社に対して同社の組織コンサルティングサービスの提供などを行うという。また、資本提携として、カーセブン社は識学株式の一部(取得予定株式数3万8000株、発行済み株数の約0.5%)を既存株主から取得する予定としている。
ALBERT<3906.T>=急反発しストップ高。この日、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部クラスター対策班に対して、ビッグデータ分析、アルゴリズム開発のための人的支援を開始したと発表しており、これが好感されている。3月31日付で内閣官房、総務省、厚労省、経済産業省の連名により、プラットフォーム事業者や移動体通信事業者などに対し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に資するデータの政府への提供を呼び掛けられたことを受けての取り組み。これに伴い、今後さまざまなデータがクラスター対策班の元に集積することが予想されることから、データ分析や人工知能(AI)アルゴリズム開発業務で同社が持つ知見を提供し、政府及び自治体の感染防止対策を支援するという。
コスモス薬品<3349.T>=急反発。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年6月~20年2月)連結決算が、売上高4928億7700万円(前年同期比9.4%増)、営業利益194億3400万円(同7.8%増)、純利益142億3900万円(同7.8%増)と増収増益となったことが好感されている。52店舗の新規出店を行った一方、スクラップ&ビルドなどにより4店舗を閉鎖した。また、エブリデイ・ロー・プライス政策を忠実に実行することで物流や店舗作業の平準化を行い、ローコストオペレーションの更なる推進を図ったことも寄与した。同時に、5月31日を基準日として、1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることを目的としているという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>=大幅続伸。13日の取引終了後、子会社である中日諏訪オプト電子が、パナソニック<6752.T>へVieureka(ビューレカ)プラットフォーム対応カメラ「VRK-C301」の提供を開始したと発表しており、これが好感されている。ビューレカプラットフォームは、IPカメラをさまざまな用途のIoTデバイスとして活用するためのプラットフォーム。今回、中日諏訪オプト電子の社内カンパニーであるファインフィットデザインカンパニーが提供した「VRK-C301」は、高性能CPUを搭載しディープラーニングなど高度な画像解析をカメラ内部で行うことができるほか、ビューレカプラットフォームへの対応によりカメラ内部の機能を遠隔から入れ替えられるのが特徴という。
プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>=上げ足を加速で7連騰。同社はバイオ関連機器を手掛け、DNA抽出装置を主力に遺伝子解析や免疫測定分野で実績が高い。新型コロナウイルス向け遺伝子検査装置なども手掛けており、株価の上値を見込んだ買いがここにきて徐々に勢いを増している。なお、日証金では2月25日から貸株注意喚起の対象となるなど、需給相場の素地も意識されている。
識学<7049.T>=続急伸。13日の取引終了後、自動車の小売りと買い取りのフランチャイズチェーン「カーセブン」の運営を行うカーセブンディベロプメント(東京都品川区)と資本・業務提携に向けて基本合意したと発表しており、これが好材料視されている。今回の基本合意では、業務提携としてカーセブン社のフランチャイズ加盟企業100社及びカーセブンのシステム契約企業1000社に対して同社の組織コンサルティングサービスの提供などを行うという。また、資本提携として、カーセブン社は識学株式の一部(取得予定株式数3万8000株、発行済み株数の約0.5%)を既存株主から取得する予定としている。
ALBERT<3906.T>=急反発しストップ高。この日、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部クラスター対策班に対して、ビッグデータ分析、アルゴリズム開発のための人的支援を開始したと発表しており、これが好感されている。3月31日付で内閣官房、総務省、厚労省、経済産業省の連名により、プラットフォーム事業者や移動体通信事業者などに対し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に資するデータの政府への提供を呼び掛けられたことを受けての取り組み。これに伴い、今後さまざまなデータがクラスター対策班の元に集積することが予想されることから、データ分析や人工知能(AI)アルゴリズム開発業務で同社が持つ知見を提供し、政府及び自治体の感染防止対策を支援するという。
コスモス薬品<3349.T>=急反発。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(19年6月~20年2月)連結決算が、売上高4928億7700万円(前年同期比9.4%増)、営業利益194億3400万円(同7.8%増)、純利益142億3900万円(同7.8%増)と増収増益となったことが好感されている。52店舗の新規出店を行った一方、スクラップ&ビルドなどにより4店舗を閉鎖した。また、エブリデイ・ロー・プライス政策を忠実に実行することで物流や店舗作業の平準化を行い、ローコストオペレーションの更なる推進を図ったことも寄与した。同時に、5月31日を基準日として、1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位あたりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることを目的としているという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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