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ジェネレーションパスのニュース
ジェネレーションパス<3195>は13日、2018年10月期第3四半期(17年11月-18年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.1%増の63.56億円、営業損失が0.22億円(前年同期は0.73億円の利益)、経常損失が0.19億円(同0.87億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.30億円(同0.56億円の利益)となった。
ECマーケティング事業は、収益の基盤となる各種システムの強化を進めるとともに、高騰した宅配料金への対応策として、物流拠点の多角化や宅配料金の一部商品への転嫁等に注力したが、転嫁した商品は、当初見込み通りの売上高の達成には至らなかったものの、ECマーケティング事業の売上高は51.21億円(前年同期比6.1%増)となった。
商品企画関連事業は、納期遅延等の状況が解消されつつあり、売上高は順調に回復基調となっている。
アクトグループ事業は、ダニアレルギー対策用の寝具を中心とした寝具・インテリア製品の企画・製造・販売をする事業を行っているが、海外取引案件で取引開始時期に遅れが発生する等の影響により、想定していた売上高には至らなかった。
2018年10月通期の業績予想については、売上高が前期比31.0%増の100.00億円、営業利益が同852.6%増の1.50億円、経常利益が同352.5%増の1.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
ECマーケティング事業は、収益の基盤となる各種システムの強化を進めるとともに、高騰した宅配料金への対応策として、物流拠点の多角化や宅配料金の一部商品への転嫁等に注力したが、転嫁した商品は、当初見込み通りの売上高の達成には至らなかったものの、ECマーケティング事業の売上高は51.21億円(前年同期比6.1%増)となった。
商品企画関連事業は、納期遅延等の状況が解消されつつあり、売上高は順調に回復基調となっている。
アクトグループ事業は、ダニアレルギー対策用の寝具を中心とした寝具・インテリア製品の企画・製造・販売をする事業を行っているが、海外取引案件で取引開始時期に遅れが発生する等の影響により、想定していた売上高には至らなかった。
2018年10月通期の業績予想については、売上高が前期比31.0%増の100.00億円、営業利益が同852.6%増の1.50億円、経常利益が同352.5%増の1.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.80億円とする期初計画を据え置いている。
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