1,517円
シュッピンのニュース
■GAテクノ <3491> 920円 (+29円、+3.3%)
GA technologies <3491> [東証G]が大幅高で4日続伸。18日午前11時ごろ、グループ会社のイタンジが運営するネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」が電子契約を導入し、部屋探しから入居申し込み・契約までの完全電子化を実現したと発表しており、これを好感した買いが入った。18日に改正宅地建物取引業法が施行されたことにより、賃貸・売買契約における重要事項説明の非対面化及び書類の電子交付が可能となり、賃貸借契約のオンライン完結が実現したという。また、あわせてグループ会社のRENOSY ASSET MANAGEMENT(リノシーアセットマネジメント)も、イタンジが提供する不動産電子契約システム「電子契約くん」の導入により賃貸借契約の電子化を実現したと発表した。
■ソニーG <6758> 11,570円 (+330円、+2.9%)
ソニーグループ <6758> [東証P]が6日続伸。18日、2022年度経営方針説明会を開催。「人の心を動かす」エンタテインメント3事業(ゲーム、音楽、映画)におけるコンテンツIP、DTC(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)サービスの更なる強化と、「メタバース」「モビリティ」を中心とした感動空間での新しいエンタテインメント体験の創出、現実空間を捉えるセンシング技術と、捉えた世界から学ぶAIを中心としたテクノロジーについての取り組みを説明しており、 メタバース分野などの成長を期待した買いが入ったようだ。
■豊田織 <6201> 8,310円 (+210円、+2.6%)
豊田自動織機 <6201> [東証P]が3日ぶりに反発。17日の取引終了後、北米でのエンジン式フォークリフトの出荷を再開したと発表しており、これが好感された。同社では、北米で販売するエンジン式フォークリフト(LPG車及びガソリン/LPG併用車)について、米国の法定エンジン認証取得に遅れが生じたため、米国生産拠点における生産・出荷を停止していたが、主力機種である小型LPG車のエンジン認証を取得したことで、現地時間5月12日に出荷を再開したという。なお、同件による23年3月期業績予想に変更はないとしている。
■シュッピン <3179> 1,355円 (+33円、+2.5%)
シュッピン <3179> [東証P]が反発。カメラや時計など専門性の高い高級商材の買い取りや販売をネットを軸に展開する。消費関連セクターでも影響を受けにくい業態で、コロナ禍でも収益を急拡大させている。時計はロレックス人気に乗る形でラインアップを強化し業績に反映、22年3月期の営業利益は前の期比95%増の31億4000万円とほぼ倍増し過去最高利益を更新した。AIを活用して顧客が関心の高い商品を導き出し、関連記事を配信する「AIコンテンツレコメンド」の導入で利益性を追求し、23年3月期も収益成長路線を走る。今期営業利益は前期比12%増の35億600万円と2ケタ成長を継続する見通し。
■JAL <9201> 2,222円 (+48円、+2.2%)
日本航空 <9201> [東証P]が4日続伸。そのほか、ANAホールディングス <9202> [東証P]も4日続伸と上げ足を強めた。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかっていることから、岸田政権では6月から水際対策を緩和する方針にあるが、そうしたなか官公庁は17日に、外国人観光客の受け入れ再開に向けて今月中に実証事業を開始することを発表している。これを受け空運セクターにとっては収益環境の改善が期待できるとの思惑から買い戻しが続いた。
■ユニプレス <5949> 833円 (+16円、+2.0%)
ユニプレス <5949> [東証P]が5日続伸。17日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を80万株(発行済み株数の1.8%)、または5億円としており、取得期間は5月18日から7月20日まで。譲渡制限付株式報酬の導入に備え、自己株式処分に必要な自己株式の取得と同処分に伴う株式価値の希薄化回避を図ることが目的としている。
■レーザーテク <6920> 17,895円 (+325円、+1.9%)
レーザーテック <6920> [東証P]が4日続伸。そのほか、東京エレクトロン <8035> [東証P]などをはじめ半導体製造装置関連への買い戻しに弾みがついた。前日17日の米国株市場では、これまで売り込まれていたハイテク系グロース株へのショートカバーが顕著となり、半導体関連も大きく上値を伸ばす銘柄が多かった。 半導体製造装置世界トップメーカーであるアプライド・マテリアルズ
■協和キリン <4151> 2,768円 (+41円、+1.5%)
協和キリン <4151> [東証P]が反発。同社は17日、主にバイオ医薬品の生産を担う高崎工場(群馬県高崎市)に新たな原薬製造棟を建設すると発表しており、これが好材料視された。今回建設予定のHB7棟は、独自の抗体技術やタンパク工学を活用したバイオ医薬品の原薬製造に対応し、初期開発治験原薬用のGMP製造設備とパイロット設備の両方を保有。これにより、バイオ医薬品原薬製造の初期プロセス開発から治験原薬の製造までを同一設備構成で実施可能となり、より迅速な治験原薬の供給や速やかな初期開発治験の開始が期待できるとしている。投資額は100億円超となる予定で、24年4月に竣工し、24年6月から準備が完了した設備ごとに順次稼働を開始し、治験原薬製造開始は25年以降を予定しているという。
■オイシックス <3182> 1,945円 (+27円、+1.4%)
オイシックス・ラ・大地 <3182> [東証P]が反発。18日午後1時ごろ、子会社とくし丸が運営する移動スーパー「とくし丸」が、今年5月に稼働台数1000台を突破したと発表しており、これが好感された。移動スーパーの稼働台数が1000台を突破するのは、移動スーパー業界で初めてとなる。また、同社では新サービスの開発に向けて協業企業の募集を開始するとあわせて発表している。
■三菱UFJ <8306> 727円 (+9.9円、+1.4%)
三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> [東証P]が3日ぶりに反発。そのほか、三井住友フィナンシャルグループ <8316> [東証P]、みずほフィナンシャルグループ <8411> [東証P]といったメガバンクが高かった。17日の米国市場で10年債利回りが前の日に比べ0.107%高い2.988%に上昇した。この金利上昇を受け、利ザヤ拡大期待からJPモルガン
■メルカリ <4385> 2,143円 (+29円、+1.4%)
メルカリ <4385> [東証G]が3日ぶりに反発。そのほか、JTOWER <4485> [東証G]など旧マザーズ銘柄の時価総額上位銘柄が高かった。マザーズ指数は前週12日に年初来安値を形成した後、リバウンドに転じたが上値の重い展開で、前日17日もマイナス圏で引けていた。市場では「足もと世界で最も弱い指数がマザーズ指数であり、個人投資家のマインド回復が遅れている理由」(中堅証券マーケットアナリスト)という見方が示されており、今後の動向が注目されている。18日は、前日17日のナスダック高も追い風に、グロース上場の時価総額上位銘柄に買いが先行し、足もとの市場心理改善を示唆した。
※18日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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