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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にティーライフ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、ティーライフ<3172.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
4日の取引終了後に第1四半期(8~10月)連結決算を発表しており、売上高18億3500万円(前年同期比5.6%増)、営業利益3400万円(同57.0%減)、純利益1億5400万円(同13.8%増)と大幅営業減益となった。株価はこれを受けて、一時、前日比64円安の1355円まで売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
第1四半期は、主力商品の拡販で小売事業が伸長したほか、商材拡充で卸売事業も売り上げを伸ばした。ただ、人件費の増加や小売事業における台湾での新規顧客獲得を目的とした広告宣伝費の増加などがあり、営業利益は大幅減益を余儀なくされたという。純利益は、100%子会社コラムジャパンを吸収合併し、繰越欠損金を引き継いだことで税金費用が減少し、増益となったとしている。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高79億800万円(前期比8.0%増)、営業利益4億4300万円(同7.9%減)、純利益4億600万円(同11.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
4日の取引終了後に第1四半期(8~10月)連結決算を発表しており、売上高18億3500万円(前年同期比5.6%増)、営業利益3400万円(同57.0%減)、純利益1億5400万円(同13.8%増)と大幅営業減益となった。株価はこれを受けて、一時、前日比64円安の1355円まで売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
第1四半期は、主力商品の拡販で小売事業が伸長したほか、商材拡充で卸売事業も売り上げを伸ばした。ただ、人件費の増加や小売事業における台湾での新規顧客獲得を目的とした広告宣伝費の増加などがあり、営業利益は大幅減益を余儀なくされたという。純利益は、100%子会社コラムジャパンを吸収合併し、繰越欠損金を引き継いだことで税金費用が減少し、増益となったとしている。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高79億800万円(前期比8.0%増)、営業利益4億4300万円(同7.9%減)、純利益4億600万円(同11.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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