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海帆のニュース
*17:09JST 東証グロ-ス指数は反落、午後から売り手優位の状況に
東証グロース市場指数 952.89 -6.08/出来高 2億325万株/売買代金 2067億円東証マザーズ指数 748.60 -4.30/出来高 1億3027万株/売買代金 1409億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は162、値下り銘柄数は331、変わらずは30。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。週明け22日の米国株式市場のダウ平均は続落。バイデン大統領と下院議長の債務上限交渉再開を控えた期待感で上昇スタート。その後、下院議長が交渉に悲観的な見方を示したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が利上げ継続の必要性を主張したことで金利高警戒感も強まり、下落に転じた。ハイテクは終日堅調に推移し、ナスダック総合指数は反発、まちまちとなった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、前場中ごろにかけて上げ幅を広げた。ただ、後場からは売り優勢の展開となりマイナス圏に転落、その後は軟調もみ合い展開となった。東証プライム市場で利益確定売りが優勢となったほか、一部の国内年金基金からの大口売り観測もあり日経平均が下落し、新興株も連れ安となった。また、米長期金利が上昇を継続しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛ける動きは限定的だった。東証マザーズ指数は0.57%安、東証グロース市場Core指数は0.61%安となった。
個別では、直近大幅に上昇していた海帆<3133>が利益確定売り優勢となり12%安で値下がり率トップに、同じく直近急騰していたコンヴァノ<6574>が利食い売り優勢から11%安となった。また、直近横ばい推移が継続していたELEMENTS<5246>は本日売り優勢の展開となり10%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが軟調に推移、値下り率上位には、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ファンデリー<3137>などが顔を出した。
一方、ミッション1着陸失敗の業績への影響が軽微だったispace<9348>が前日に続いて買い優勢の展開となり21%高で値上がり率トップに、「ChatGPT」との連携によるコンテンツ作成支援サービスのベータ利用テストを開始するシャノン<3976>が19%高のストップ高となった。また、商工組合中央金庫と「ビジネスマッチング業務委託契約」を締結したBTM<5247>が14%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、TKP<3479>やispaceが堅調に推移、値上がり率上位には、ジィ・シィ企画<4073>、247<7074>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、ANYCOLOR<5032>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9348|ispace | 1395| 248| 21.62|
2| 3976|シャノン | 901| 150| 19.97|
3| 4073|ジィ・シィ企画 | 602| 100| 19.92|
4| 7074|247 | 500| 80| 19.05|
5| 6557|AIAI | 1023| 150| 17.18|
6| 5247|BTM | 5660| 705| 14.23|
7| 4264|セキュア | 2156| 268| 14.19|
8| 7083|AHCグループ | 720| 82| 12.85|
9| 4379|フォトシンス | 478| 50| 11.68|
10| 6180|GMOメディア | 2578| 264| 11.41|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3133|海帆 | 585| -81| -12.16|
2| 6574|コンヴァノ | 719| -89| -11.01|
3| 5246|ELEMENTS | 1021| -118| -10.36|
4| 3652|DMP | 3620| -375| -9.39|
5| 3137|ファンデリー | 420| -42| -9.09|
6| 7356|Retty | 211| -21| -9.05|
7| 4177|i-plug | 1342| -126| -8.58|
8| 4166|かっこ | 1023| -84| -7.59|
9| 4015|アララ | 527| -43| -7.54|
10| 6176|ブランジスタ | 671| -50| -6.93|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は162、値下り銘柄数は331、変わらずは30。
本日のグロース市場は軟調な展開となった。週明け22日の米国株式市場のダウ平均は続落。バイデン大統領と下院議長の債務上限交渉再開を控えた期待感で上昇スタート。その後、下院議長が交渉に悲観的な見方を示したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が利上げ継続の必要性を主張したことで金利高警戒感も強まり、下落に転じた。ハイテクは終日堅調に推移し、ナスダック総合指数は反発、まちまちとなった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、前場中ごろにかけて上げ幅を広げた。ただ、後場からは売り優勢の展開となりマイナス圏に転落、その後は軟調もみ合い展開となった。東証プライム市場で利益確定売りが優勢となったほか、一部の国内年金基金からの大口売り観測もあり日経平均が下落し、新興株も連れ安となった。また、米長期金利が上昇を継続しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛ける動きは限定的だった。東証マザーズ指数は0.57%安、東証グロース市場Core指数は0.61%安となった。
個別では、直近大幅に上昇していた海帆<3133>が利益確定売り優勢となり12%安で値下がり率トップに、同じく直近急騰していたコンヴァノ<6574>が利食い売り優勢から11%安となった。また、直近横ばい推移が継続していたELEMENTS<5246>は本日売り優勢の展開となり10%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが軟調に推移、値下り率上位には、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ファンデリー<3137>などが顔を出した。
一方、ミッション1着陸失敗の業績への影響が軽微だったispace<9348>が前日に続いて買い優勢の展開となり21%高で値上がり率トップに、「ChatGPT」との連携によるコンテンツ作成支援サービスのベータ利用テストを開始するシャノン<3976>が19%高のストップ高となった。また、商工組合中央金庫と「ビジネスマッチング業務委託契約」を締結したBTM<5247>が14%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、TKP<3479>やispaceが堅調に推移、値上がり率上位には、ジィ・シィ企画<4073>、247<7074>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、ANYCOLOR<5032>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9348|ispace | 1395| 248| 21.62|
2| 3976|シャノン | 901| 150| 19.97|
3| 4073|ジィ・シィ企画 | 602| 100| 19.92|
4| 7074|247 | 500| 80| 19.05|
5| 6557|AIAI | 1023| 150| 17.18|
6| 5247|BTM | 5660| 705| 14.23|
7| 4264|セキュア | 2156| 268| 14.19|
8| 7083|AHCグループ | 720| 82| 12.85|
9| 4379|フォトシンス | 478| 50| 11.68|
10| 6180|GMOメディア | 2578| 264| 11.41|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3133|海帆 | 585| -81| -12.16|
2| 6574|コンヴァノ | 719| -89| -11.01|
3| 5246|ELEMENTS | 1021| -118| -10.36|
4| 3652|DMP | 3620| -375| -9.39|
5| 3137|ファンデリー | 420| -42| -9.09|
6| 7356|Retty | 211| -21| -9.05|
7| 4177|i-plug | 1342| -126| -8.58|
8| 4166|かっこ | 1023| -84| -7.59|
9| 4015|アララ | 527| -43| -7.54|
10| 6176|ブランジスタ | 671| -50| -6.93|
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