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UNIVA・Oakホールディングスのニュース
<動意株・19日>(大引け)=Mマート、レアジョブ、Oak キャピタルなど
Mマート<4380.T>=連日のストップ高。同社は業務用食材の卸サイト「Mマート」を運営するが、同サイトへの出店数が増勢で収益伸長が続いている。eコマース市場の拡大が顕著となるなか、数ロットでまとめ買いすることで安価となる「割安大量販売市場」や「大口一括販売市場」を新規開設するなどで需要取り込みを図っている。今20年1月期は2ケタ増収を見込み、営業利益は前期比45%増の2億1200万円と大幅な伸びを見込んでおり、これが投機筋の琴線に触れ、一気に株価の居どころを変えている。好業績を背景に今期は年10円の初配当を実施する計画で、これも株価を刺激している。
レアジョブ<6096.T>=後場一段高。同社はきょう、シンガポールで英会話学校を展開するジオス・ランゲージセンターの全株式を取得し、完全子会社化すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。ジオス社の子会社化は、アジアでの事業展開を見据えてグローバル水準のR&D拠点とすることなどが主な目的。株式譲渡完了は4月2日を予定している。
Oak キャピタル<3113.T>=後場急伸。同社はこの日正午ごろ、投資先企業のノースエナジーがIPOの準備を開始すると発表しており、これを好感した買いが入った。ノースエナジーは、オリックス<8591.T>や地元金融機関と連携し、全国の一般投資家や法人向けに太陽光・小型風力による再生可能エネルギー発電システムのパッケージ販売および自社発電所の運用を展開しており、Oakは投資事業の一環として57.0%を出資している。ノースエナジーでは、更なる事業拡大を図るためIPOの準備に入っているとしており、株式売却益や含み益の拡大を期待した買いが入っているようだ。
東亜建設工業<1885.T>=大幅続伸。同社は18日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表、保有する投資有価証券の売却に伴い売却益が発生したことで最終利益を20億円から26億円(前期比48.6%増)へ増額した。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の20円から30円に大幅に増額しており、これもポジティブサプライズとなり、大口の買いを引き寄せている。
キムラ<7461.T>=一時ストップ高。同社は18日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を11億3000万円から14億5000万円(前期比52.2%増)へ、純利益を5億9000万円から6億5000万円(同24.3%増)へ上方修正したことが好感されている。売上高は335億1000万円から324億5000万円(同2.3%増)へ計画未達となる見通しだが、小売事業でテナント入居による集客力のアップや広告宣伝費など経費の見直しによるコスト削減、適正な価格設定による利益の確保などの施策に継続的に取り組んだことが利益を押し上げた。
シルバーエッグ・テクノロジー<3961.T>=ストップ高。同社は18日、香港の人工知能(AI)・機械学習ベンチャー特化型スタートアップアクセラレーターであるZeroth社と業務提携したと発表。今後の事業展開などが期待されているようだ。同社はこの提携に基づき、子会社を通じてZeroth社に50万ドルの投資を行う予定。同社はZeroth社がサポートする有望な新技術や商用サービスの日本市場への投入を行い、戦略的なビジネスの機会創出を図るとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
レアジョブ<6096.T>=後場一段高。同社はきょう、シンガポールで英会話学校を展開するジオス・ランゲージセンターの全株式を取得し、完全子会社化すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。ジオス社の子会社化は、アジアでの事業展開を見据えてグローバル水準のR&D拠点とすることなどが主な目的。株式譲渡完了は4月2日を予定している。
Oak キャピタル<3113.T>=後場急伸。同社はこの日正午ごろ、投資先企業のノースエナジーがIPOの準備を開始すると発表しており、これを好感した買いが入った。ノースエナジーは、オリックス<8591.T>や地元金融機関と連携し、全国の一般投資家や法人向けに太陽光・小型風力による再生可能エネルギー発電システムのパッケージ販売および自社発電所の運用を展開しており、Oakは投資事業の一環として57.0%を出資している。ノースエナジーでは、更なる事業拡大を図るためIPOの準備に入っているとしており、株式売却益や含み益の拡大を期待した買いが入っているようだ。
東亜建設工業<1885.T>=大幅続伸。同社は18日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表、保有する投資有価証券の売却に伴い売却益が発生したことで最終利益を20億円から26億円(前期比48.6%増)へ増額した。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の20円から30円に大幅に増額しており、これもポジティブサプライズとなり、大口の買いを引き寄せている。
キムラ<7461.T>=一時ストップ高。同社は18日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を11億3000万円から14億5000万円(前期比52.2%増)へ、純利益を5億9000万円から6億5000万円(同24.3%増)へ上方修正したことが好感されている。売上高は335億1000万円から324億5000万円(同2.3%増)へ計画未達となる見通しだが、小売事業でテナント入居による集客力のアップや広告宣伝費など経費の見直しによるコスト削減、適正な価格設定による利益の確保などの施策に継続的に取り組んだことが利益を押し上げた。
シルバーエッグ・テクノロジー<3961.T>=ストップ高。同社は18日、香港の人工知能(AI)・機械学習ベンチャー特化型スタートアップアクセラレーターであるZeroth社と業務提携したと発表。今後の事業展開などが期待されているようだ。同社はこの提携に基づき、子会社を通じてZeroth社に50万ドルの投資を行う予定。同社はZeroth社がサポートする有望な新技術や商用サービスの日本市場への投入を行い、戦略的なビジネスの機会創出を図るとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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