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ドトール・日レスホールディングスのニュース
ドトール・日レスホールディングス <3087> が4月7日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。21年2月期の連結経常損益を従来予想の44.3億円の赤字→41.7億円の赤字(前の期は102億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の79.9億円の赤字→109億円の赤字(前の期は60.5億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の12.3億円の赤字→9.7億円の赤字(前年同期は41.3億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
同時に、従来未定としていた前期の年間配当は24円(前の期は34円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期の業績予想につきましては、前回2020年10月15日の時点で入手可能な情報に基づき算定し開示いたしておりました。その時点で業績も回復傾向が見受けられましたが、年明け再度の緊急事態宣言もあり、売上の減少が継続する結果となりました。営業利益および経常利益は、前回発表予想を上回りましたが、新型コロナウイルスの影響は当面継続するものと保守的に判断し、当期の特別損失及び繰延税金資産の取り崩しを実施することで負の遺産を整理し、経営の安定化を図ることといたしました。なお、営業時間短縮協力金については、2021年2月期の特別利益としては見込んでおりません。〔予想に関する留意事項〕上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の12.3億円の赤字→9.7億円の赤字(前年同期は41.3億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
同時に、従来未定としていた前期の年間配当は24円(前の期は34円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期の業績予想につきましては、前回2020年10月15日の時点で入手可能な情報に基づき算定し開示いたしておりました。その時点で業績も回復傾向が見受けられましたが、年明け再度の緊急事態宣言もあり、売上の減少が継続する結果となりました。営業利益および経常利益は、前回発表予想を上回りましたが、新型コロナウイルスの影響は当面継続するものと保守的に判断し、当期の特別損失及び繰延税金資産の取り崩しを実施することで負の遺産を整理し、経営の安定化を図ることといたしました。なお、営業時間短縮協力金については、2021年2月期の特別利益としては見込んでおりません。〔予想に関する留意事項〕上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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