2日の午前零時半、
過年度決算において不適切な会計処理から在庫評価額が
過大に計上されていたと発表。

https://post.tokyoipo.com/visitor/search_by_info/infofile.php?brand=570&info=249475

発表時間・・闇討ち不信感が生じる。

またタワー銘柄・・
タワー銘柄はリスク高い。
ことごとく粉飾モノばかり狙い撃ちデモしているかのよう



クリムゾンは、一応「在庫集計の誤り」と、

特別委員会の報告書部分を読むと、
誤りではなく取締役の指示に基づいて、
利益水増しを行うことを目的に実行されていた。

「誤り」ではなく「故意」。


過大計上在庫高は

22期中間期 272,897,188円
22期期末 　300,455,030円
23期中間期 687,533,891円
23期期末 　907,614,343円

雪だるま式に膨れ上がっている。

純資産は40億以上あるので、9億を損失処理しても
債務超過には。この在庫水増しをJASDAQが
どう認定するかが問題
なにしろ、役員が主導して粉飾。
担当取締役は藤田潔氏。6月8日付けで経理業務から
外されている。もしかして、この時点で経営陣は
藤田氏が在庫の水増しをしていたことを・・？