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トーメンデバイスのニュース
トーメンデバイス <2737> が10月28日後場(13:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の52.2億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の41億円→66.3億円(前期は45.6億円)に61.7%上方修正し、一転して45.4%増益を見込み、一気に11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比52.4%減の14億円に大きく落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の170円→240円(前期は170円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の23.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.7%→2.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきまして、上期においては一部のメモリー製品の供給不足があったものの、全体でみると想定以上に物量を確保できたこと、コロナ対策に伴うリモートワークを支えるデータセンター、PC、タブレットPC等向けに当社の主要取扱い製品であるメモリーの需要が拡大したこと等により上期業績が押し上げられました。一方、下期においては、コンシューマー向けスマートフォン、TV等の需要は減速傾向にあることやコロナ禍での巣ごもり需要の一服感が懸念されますが、通期においては、売上高および利益が計画を上回る見込みであることが判明いたしました。 以上のことから2021年4月28日に公表した業績予想を修正するものであります。
当期の業績は、2021年4月28日に公表した業績予想を上回る売上高および利益となる見込みであります。当社の配当方針は、連結業績に応じた業績連動型の配当であり、安定的な配当の継続を目指し、配当性向の引き上げを図っていくこと、並びに経済環境への変化と資金需要等を勘案し柔軟に対処する方針のもと、総合的に検討した結果、配当金を70円増配の240円(連結配当性向32.6%)へと修正いたしました。 また、内部留保につきましては、経営基盤の強化、事業拡大に伴う資金需要への充当および財務体質の強化に活用する考えです。
併せて、通期の同利益を従来予想の41億円→66.3億円(前期は45.6億円)に61.7%上方修正し、一転して45.4%増益を見込み、一気に11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比52.4%減の14億円に大きく落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の170円→240円(前期は170円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の23.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.7%→2.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきまして、上期においては一部のメモリー製品の供給不足があったものの、全体でみると想定以上に物量を確保できたこと、コロナ対策に伴うリモートワークを支えるデータセンター、PC、タブレットPC等向けに当社の主要取扱い製品であるメモリーの需要が拡大したこと等により上期業績が押し上げられました。一方、下期においては、コンシューマー向けスマートフォン、TV等の需要は減速傾向にあることやコロナ禍での巣ごもり需要の一服感が懸念されますが、通期においては、売上高および利益が計画を上回る見込みであることが判明いたしました。 以上のことから2021年4月28日に公表した業績予想を修正するものであります。
当期の業績は、2021年4月28日に公表した業績予想を上回る売上高および利益となる見込みであります。当社の配当方針は、連結業績に応じた業績連動型の配当であり、安定的な配当の継続を目指し、配当性向の引き上げを図っていくこと、並びに経済環境への変化と資金需要等を勘案し柔軟に対処する方針のもと、総合的に検討した結果、配当金を70円増配の240円(連結配当性向32.6%)へと修正いたしました。 また、内部留保につきましては、経営基盤の強化、事業拡大に伴う資金需要への充当および財務体質の強化に活用する考えです。
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