1,213円
アイロムグループのニュース
アイロムグループ後場一段高、子会社が免疫細胞治療に用いる樹状細胞の培養加工を受託
アイロムグループ<2372.T>が後場一段高。この日正午ごろ、100%子会社でID ファーマが、ウイルス性疾患などの治療と予防を目的とした第三種再生医療等としての免疫細胞治療に用いる樹状細胞の培養をICR附属クリニカルリサーチ東京病院から受託したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
第三種再生医療等技術とは、再生医療等の安全性の確保等に関する法律で定められた再生医療等技術のことで、再生医療等を受ける者の細胞を用い、また採取した細胞が再生医療等の対象となる部位の細胞と同様の機能を果たすことを目的として投与される再生医療等技術をいう。今回、ICR附属クリニカルリサーチ東京病院が、樹状細胞を用いた免疫細胞治療技術を有するデンドリックスの技術を用いた、第三種再生医療等としての免疫細胞治療を提供するにあたり、デンドリックスと戦略的パートナーシップ契約を締結しているID ファーマが培養加工を受託することになったとしている。
出所:minkabuPRESS
第三種再生医療等技術とは、再生医療等の安全性の確保等に関する法律で定められた再生医療等技術のことで、再生医療等を受ける者の細胞を用い、また採取した細胞が再生医療等の対象となる部位の細胞と同様の機能を果たすことを目的として投与される再生医療等技術をいう。今回、ICR附属クリニカルリサーチ東京病院が、樹状細胞を用いた免疫細胞治療技術を有するデンドリックスの技術を用いた、第三種再生医療等としての免疫細胞治療を提供するにあたり、デンドリックスと戦略的パートナーシップ契約を締結しているID ファーマが培養加工を受託することになったとしている。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
アイロムGのニュース一覧- アイロムGが反発、褐色脂肪細胞上清に関する特許査定を受領 2024/03/22
- 当社子会社による褐色脂肪細胞上清の特許査定に関するお知らせ 2024/03/22
- <03月15日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/03/16
- <02月22日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/02/23
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 郵船、日産自、KDDI (2月2日~8日発表分) 2024/02/10
マーケットニュース
- ダウ平均は上昇もIT・ハイテク株に売り強まり、ナスダックは逆に大幅安=米国株前半 (04/20)
- 来週の株式相場に向けて=リスクオフ相場の先行きを探る展開に (04/19)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は194ドル高 ナスダックは大幅安 (04/20)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は96ドル高 半面ナスダックは1.7%の大幅安 (04/20)
アイロムグループの取引履歴を振り返りませんか?
アイロムグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。