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いちごのニュース
いちご<2337>は17日、中期経営計画「Power Up 2019」で掲げた経営指標をすべて達成し、新たに長期 VISION「いちご2030」を策定したことを発表。これまで3ヶ年の中期経営計画を策定してきたが、より中長期的な価値創造に向けたビジネスモデルへの進化を推進するため、中期経営計画に代え、長期VISIONを策定する方針としている。
同社は、2019年2月期を最終年度とした中期経営計画「Power Up 2019」のもと、すべての経営指標(KPI)を達成し、2019年2月期においては営業利益で262.79億円、経常利益で230.76億円、当期純利益で153.73億円となり、創立以来の最高益を更新した。
長期VISION「いちご 2030」では、従来の心築を軸とした事業モデルをさらに進化させ、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として大きな成長を目指す。また、同社はこれまで取り組んできた現存不動産に新たな価値を創造し、高効率で省資源の持続性の高い心築(しんちく)事業や、クリーンエネルギー事業の継続的な成長に加え、その他の生活基盤となる新たなインフラへの参入を通し、豊かな生活や経済活動を支えることを目指す。
この長期VISIONは、期間を2020年2月期から2030年2月期までの11年間としている。具体的な経営目標としては、ROEの期間平均15%以上、JPX日経インデックス400への11年間継続組み入れ、ストック収益比率(2030年2月期)60%以上、株主還元方針として、減配なしの累進的配当政策や機動的な自社株買いなどを掲げている。
<SF>
同社は、2019年2月期を最終年度とした中期経営計画「Power Up 2019」のもと、すべての経営指標(KPI)を達成し、2019年2月期においては営業利益で262.79億円、経常利益で230.76億円、当期純利益で153.73億円となり、創立以来の最高益を更新した。
長期VISION「いちご 2030」では、従来の心築を軸とした事業モデルをさらに進化させ、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として大きな成長を目指す。また、同社はこれまで取り組んできた現存不動産に新たな価値を創造し、高効率で省資源の持続性の高い心築(しんちく)事業や、クリーンエネルギー事業の継続的な成長に加え、その他の生活基盤となる新たなインフラへの参入を通し、豊かな生活や経済活動を支えることを目指す。
この長期VISIONは、期間を2020年2月期から2030年2月期までの11年間としている。具体的な経営目標としては、ROEの期間平均15%以上、JPX日経インデックス400への11年間継続組み入れ、ストック収益比率(2030年2月期)60%以上、株主還元方針として、減配なしの累進的配当政策や機動的な自社株買いなどを掲げている。
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