2267  東証プライム

ヤクルト本社

2825
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(11:30)

3,297.0
+55.0(+1.69%)

ヤクルト本社のニュース

ヤクルト本社のニュース一覧

日経平均は3日ぶり大幅反発、米CPI無難通過で買い戻し優勢

配信元:フィスコ
投稿:2022/04/13 16:02
日経平均は3日ぶり大幅反発。12日の米株式市場でNYダウは続落。3月の消費者物価指数(CPI)は40年ぶり最大の伸びを記録したが、コア指数の伸びが予想を下回ったことでインフレピークアウト感が示唆され、金利低下を受けて上昇スタート。一方、物価が高止まりするとの懸念も根強く、今晩の米3月生産者物価指数(PPI)の発表を前に警戒感が再燃して下落に転じた。ただ、前日の日経平均は東京時間の米金利上昇を背景に500円近く下げるなど、事前に大幅な調整を経ていただけに、本日は買い戻しが先行し、101.08円高からスタート。時間外取引のナスダック100先物が堅調ななか、断続的な買いが入り、その後も終日上値を伸ばす展開となった。

 大引けの日経平均は前日比508.51円高の26843.49円となった。東証プライムの売買高は11億6582万株、売買代金は2兆8239億円だった。セクターでは鉱業、海運、ゴム製品を筆頭にほぼ全面高。一方、証券・商品先物取引、銀行の2業種のみが下落した。東証プライムの値上がり銘柄は全体の82%、対して値下がり銘柄は15%となった。

 個別では、レーザーテック<6920>東エレク<8035>などの半導体関連、SHIFT<3697>ベイカレント<6532>、ファーストリテ<9983>ダイキン<6367>などの値がさグロース(成長)株が大幅に上昇。中国での都市封鎖(ロックダウン)措置を一部緩和する動きを好感し、郵船<9101>、INPEX<1605>三菱商事<8058>などの市況関連も大幅高。
上半期業績予想を上方修正したイー・ガーディアン<6050>、業績・配当予想を上方修正した日置電機<6866>はストップ高。成城石井の上場方針が報じられたローソン<2651>、順調な第1四半期決算や高水準の自社株買いを発表したニッケ<3201>、保守的な業績見通しが想定線として捉えられた東宝<9602>などは急伸。東証プライム値上がり率上位にはSansan<4443>ラクス<3923>マネーフォワード<3994>、SREHD<2980>、JMDC
<4483>などの中小型グロース株が並んだ。

 一方、米金利低下を受けて三菱UFJ<8306>や第一生命HD<8750>などが下落。NTT<9432>ソフトバンク<9434>JT<2914>ヤクルト本社<2267>も軟調。今期見通しが失望を誘った竹内製作所<6432>、Jフロント<3086>イズミ<8273>が大幅安。新株発行を発表したパーク24<4666>やレーティング引き下げが観測された大和証G<8601>も大きく下落。新型コロナ飲み薬に関してネガティブな報道があった塩野義<4507>は急落した。

<YN>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニング

ヤクルト本社の取引履歴を振り返りませんか?

ヤクルト本社の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。