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アミタホールディングスのニュース
アミタホールディングス <2195> [JQG] が8月5日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の2億7400万円→2億0100万円(前期は2億4600万円)に26.6%下方修正し、一転して18.3%減益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の1億6400万円→2億4800万円(前期は1億6200万円)に51.2%上方修正し、増益率が1.2%増→53.1%増に拡大する見通しとなった。
ただ、1-6月期(上期)の連結経常利益は従来予想の5000万円→1億2800万円(前年同期は8300万円)に2.6倍上方修正し、一転して54.2%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間については、売上高は、主に取引先企業において新型コロナウィルス感染症の影響等による生産量又は取扱量が減少したことなどから、計画に対する有価物取引の減少影響が大きく、次いで姫路循環資源製造所、川崎循環資源製造所、茨城循環資源製造所の取扱量の減少などにより予想を下回る見込みとなりました。営業利益は、売上高の計画未達はあるものの、計画に対する売上原価や販売管理費の削減などにより予想を上回る見込みとなりました。経常利益につきましては、営業利益の増加や計画に対するマレーシア事業に関わる持分法による投資利益の増加などにより予想を上回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、経常利益の増加に加え、台灣阿米達の株式譲渡による売却益並びに繰延税金資産の計上による法人税等調整額の計上及び計画に対する法人税等の減少により予想を上回る見込みのため、当初業績予想を修正いたします。 通期については、第2四半期連結累計期間における業績予想の修正を反映すると共に、新型コロナウィルス感染症による製造業をはじめ各種企業への影響が顕在化しつつも影響範囲が不確実な中で、当社グループの下期業績を詳細に予想することは困難ではありますが、取引先へのヒアリングなどから、少なくとも今期中は影響が続くと見込まれ、売上高は、計画に対する有価物取引の減少影響が大きく、次いで北九州循環資源製造所、川崎循環資源製造所の取扱量の減少や認証関連サービスの提供時期の翌期へのずれ込みなどによる影響を考慮したことにより、予想を下回る見込みとなりました。営業利益並びに経常利益につきましては、売上高が減少する一方で、計画に対する売上原価や販売管理費の削減幅が限定的であることなどにより予想を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、台灣阿米達の株式譲渡に伴い、計画に対する法人税等の減少などにより、予想を上回る見込みとなりました。
ただ、1-6月期(上期)の連結経常利益は従来予想の5000万円→1億2800万円(前年同期は8300万円)に2.6倍上方修正し、一転して54.2%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間については、売上高は、主に取引先企業において新型コロナウィルス感染症の影響等による生産量又は取扱量が減少したことなどから、計画に対する有価物取引の減少影響が大きく、次いで姫路循環資源製造所、川崎循環資源製造所、茨城循環資源製造所の取扱量の減少などにより予想を下回る見込みとなりました。営業利益は、売上高の計画未達はあるものの、計画に対する売上原価や販売管理費の削減などにより予想を上回る見込みとなりました。経常利益につきましては、営業利益の増加や計画に対するマレーシア事業に関わる持分法による投資利益の増加などにより予想を上回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、経常利益の増加に加え、台灣阿米達の株式譲渡による売却益並びに繰延税金資産の計上による法人税等調整額の計上及び計画に対する法人税等の減少により予想を上回る見込みのため、当初業績予想を修正いたします。 通期については、第2四半期連結累計期間における業績予想の修正を反映すると共に、新型コロナウィルス感染症による製造業をはじめ各種企業への影響が顕在化しつつも影響範囲が不確実な中で、当社グループの下期業績を詳細に予想することは困難ではありますが、取引先へのヒアリングなどから、少なくとも今期中は影響が続くと見込まれ、売上高は、計画に対する有価物取引の減少影響が大きく、次いで北九州循環資源製造所、川崎循環資源製造所の取扱量の減少や認証関連サービスの提供時期の翌期へのずれ込みなどによる影響を考慮したことにより、予想を下回る見込みとなりました。営業利益並びに経常利益につきましては、売上高が減少する一方で、計画に対する売上原価や販売管理費の削減幅が限定的であることなどにより予想を下回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、台灣阿米達の株式譲渡に伴い、計画に対する法人税等の減少などにより、予想を上回る見込みとなりました。
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