好調な人材関連、年初来高値を更新中
【業務内容】
製造派遣・製造請負事業を展開する製造アウトソーシング企業。設計・開発から修理、カスタマーサービスまでワンストップで提供。
【業績面】
11/13の決算は18年3月期上期の連結経常利益は前年同期比9.9倍の6億円に急拡大した。併せて、通期を10億円→13億円に30.0％上方修正し、増益率が78.3％増→2.3倍に拡大する見通しとなった。
【トピックスオピニオン】
国内EMS事業は、工作機械関連の受注が堅調に推移したことに加え、前期にTKR国内各社で実施した国内工場の統合等の構造改革による利益改善効果もあり、全体として売上・利益とも増加した。
PS事業では中長期における成長戦略として、これまで培ってきた電源技術を活かし自動車における電池マネジメントシステム事業を始動させ、リチウムイオン二次電池パックの開発・市場投入を進めている。
テクニカル面では日足・週足ともに右肩上がり。11/20にはギャップアップし、1639円の年初来高値を付けた。更なる高値追いに期待する。
11/21 11：00追記 前場に年初来高値を更新。更なる上昇に期待する。
製造派遣・製造請負事業を展開する製造アウトソーシング企業。設計・開発から修理、カスタマーサービスまでワンストップで提供。
【業績面】
11/13の決算は18年3月期上期の連結経常利益は前年同期比9.9倍の6億円に急拡大した。併せて、通期を10億円→13億円に30.0％上方修正し、増益率が78.3％増→2.3倍に拡大する見通しとなった。
【トピックスオピニオン】
国内EMS事業は、工作機械関連の受注が堅調に推移したことに加え、前期にTKR国内各社で実施した国内工場の統合等の構造改革による利益改善効果もあり、全体として売上・利益とも増加した。
PS事業では中長期における成長戦略として、これまで培ってきた電源技術を活かし自動車における電池マネジメントシステム事業を始動させ、リチウムイオン二次電池パックの開発・市場投入を進めている。
テクニカル面では日足・週足ともに右肩上がり。11/20にはギャップアップし、1639円の年初来高値を付けた。更なる高値追いに期待する。
11/21 11：00追記 前場に年初来高値を更新。更なる上昇に期待する。
