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明豊ファシリティワークスのニュース
明豊ファシリティワークス<1717>は14日、2018年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.5%増の60.68億円、営業利益が同4.3%減の6.05億円、経常利益が同2.9%増の6.10億円、当期純利益が同1.0%増の4.31億円となった。受注粗利益は、前事業年度を上回り過去最高を記録した。
セグメント別では、オフィス事業は、日本国内における活発な事業再編の動きと東京都心における大規模開発の影響を受け、事業所移転や統廃合などの需要が継続している。
CM事業は、労務費や資材の高騰などにより建築費予算超過に悩まれた顧客からの引き合いの他、自治体庁舎等の公共施設、工場や研究施設、教育施設や医療施設、また自然エネルギーやデータセンター等の特殊施設の建設を伴う新規事業のプロジェクト立上げ等、多方面から多くの提案機会を得ている。
CREM事業は、工事コスト管理や保有資産のデータベース化による資産情報の集中管理、多拠点同時進行プロジェクトを可視化し、進捗状況を効率的に管理するシステム構築などの実績をもとに、複数の商業施設や支店等を保有する大企業、金融機関等から継続して依頼を受けている。
2019年3月期通期の業績予想については、売上高が顧客との契約形態の変動に伴い前期比18.3%減の49.60億円、営業利益が同2.3%増の6.20億円、経常利益が同1.5%増の6.20億円、当期純利益が同0.1%増の4.32億円としている。
今期の年間配当は前期比0.5円増の13.5円に増配する方針とした。
<NB>
セグメント別では、オフィス事業は、日本国内における活発な事業再編の動きと東京都心における大規模開発の影響を受け、事業所移転や統廃合などの需要が継続している。
CM事業は、労務費や資材の高騰などにより建築費予算超過に悩まれた顧客からの引き合いの他、自治体庁舎等の公共施設、工場や研究施設、教育施設や医療施設、また自然エネルギーやデータセンター等の特殊施設の建設を伴う新規事業のプロジェクト立上げ等、多方面から多くの提案機会を得ている。
CREM事業は、工事コスト管理や保有資産のデータベース化による資産情報の集中管理、多拠点同時進行プロジェクトを可視化し、進捗状況を効率的に管理するシステム構築などの実績をもとに、複数の商業施設や支店等を保有する大企業、金融機関等から継続して依頼を受けている。
2019年3月期通期の業績予想については、売上高が顧客との契約形態の変動に伴い前期比18.3%減の49.60億円、営業利益が同2.3%増の6.20億円、経常利益が同1.5%増の6.20億円、当期純利益が同0.1%増の4.32億円としている。
今期の年間配当は前期比0.5円増の13.5円に増配する方針とした。
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