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ダイセキ環境ソリューションのニュース
ダイセキ環境ソリューション <1712> が1月6日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比44.1%増の10.6億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の10.7億円→12.5億円(前期は9億円)に16.8%上方修正し、増益率が18.4%増→38.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.9億円→5.7億円(前年同期は3.1億円)に45.8%増額し、増益率が25.2%増→82.5%増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の3.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.2%→10.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間につきましては、土壌汚染調査・処理事業に加え産業廃棄物等の難処理物案件や災害対応への展開を積極的に進めるともにリサイクルセンター等における業務効率化やコスト削減策を継続して推進した結果、受注処理単価が上昇し、稼働率が低かった一部リサイクルセンターも改善傾向となりました。第4四半期以降につきましては、全体として堅調に推移するものの、一部案件について進行の遅れ等、不確定要因も含まれております。以上の点を、総合的に勘案した結果、2019年9月18日に公表しました通期の連結業績予想を上回る見通しとなったため、修正するものであります。尚、第4四半期において土地売買における特別損失を見込んでいることから親会社株主に帰属する当期純利益は据え置いております。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の10.7億円→12.5億円(前期は9億円)に16.8%上方修正し、増益率が18.4%増→38.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.9億円→5.7億円(前年同期は3.1億円)に45.8%増額し、増益率が25.2%増→82.5%増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の3.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.2%→10.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間につきましては、土壌汚染調査・処理事業に加え産業廃棄物等の難処理物案件や災害対応への展開を積極的に進めるともにリサイクルセンター等における業務効率化やコスト削減策を継続して推進した結果、受注処理単価が上昇し、稼働率が低かった一部リサイクルセンターも改善傾向となりました。第4四半期以降につきましては、全体として堅調に推移するものの、一部案件について進行の遅れ等、不確定要因も含まれております。以上の点を、総合的に勘案した結果、2019年9月18日に公表しました通期の連結業績予想を上回る見通しとなったため、修正するものであります。尚、第4四半期において土地売買における特別損失を見込んでいることから親会社株主に帰属する当期純利益は据え置いております。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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