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ファーストコーポレーションのニュース
ファーストコーポレーション<1430>は10日、2020年5月期第1四半期(19年6月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比33.5%減の30.30億円、営業利益が同81.5%減の0.86億円、経常利益が同81.5%減の0.85億円、四半期純利益が同82.7%減の0.55億円となった。
損益状況については、進行工事、JV収入の減少等により、当第1四半期は前年同期比減収・減益ではあるが、ほぼ期初計画通り進捗した。事業用地成約及び受注による進行工事の増加等により、第2四半期以降売上高・利益ともに回復を見込んでいる。
創業より順調に業容が拡大し、東京圏のマンション建設市場において認知される存在となっており、今後も更なるシェアの拡大を目指している。具体的には、造注方式のシェア回復を図るとともに、新たな業績拡大のための施策として、九州支店を拠点とした九州及び周辺エリアでの分譲マンションを中心とした不動産事業の推進、アクティブ・シニア向けマンション及びリノベーション事業の推進に加え、2019年2月より再開発事業に参画している。
2020年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.2%増の200.05億円、営業利益が同31.7%減の12.82億円、経常利益が同32.6%減の12.64億円、当期純利益が同31.2%減の8.77億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
損益状況については、進行工事、JV収入の減少等により、当第1四半期は前年同期比減収・減益ではあるが、ほぼ期初計画通り進捗した。事業用地成約及び受注による進行工事の増加等により、第2四半期以降売上高・利益ともに回復を見込んでいる。
創業より順調に業容が拡大し、東京圏のマンション建設市場において認知される存在となっており、今後も更なるシェアの拡大を目指している。具体的には、造注方式のシェア回復を図るとともに、新たな業績拡大のための施策として、九州支店を拠点とした九州及び周辺エリアでの分譲マンションを中心とした不動産事業の推進、アクティブ・シニア向けマンション及びリノベーション事業の推進に加え、2019年2月より再開発事業に参画している。
2020年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.2%増の200.05億円、営業利益が同31.7%減の12.82億円、経常利益が同32.6%減の12.64億円、当期純利益が同31.2%減の8.77億円とする期初計画を据え置いている。
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