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東京株式(大引け)=82円高、中国・上海株の大幅続伸受け朝安後に切り返す

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/10/22 15:44
東京株式(大引け)=82円高、中国・上海株の大幅続伸受け朝安後に切り返す  週明け22日の東京株式市場は朝方に日経平均が安く始まったものの、その後は戻り足となった。中国株をはじめアジア株上昇を背景に後場はプラス圏で推移した。

 大引けの日経平均株価は前週末日比82円74銭高の2万2614円82銭と3日ぶり反発。東証1部の売買高概算は11億3506万株、売買代金概算は2兆1009億1000万円。値上がり銘柄数は1216、値下がり銘柄数は792、変わらずは100銘柄だった。

 前週末の米国株市場ではNYダウが高く引けたものの不安定な動きで、ナスダック指数は3日続落となり、東京市場でも朝方はリスクオフムードが強かった。しかし、9時半ごろを境に日経平均は下げ渋る動きをみせ、中国・上海株市場が前週末に続き買い優勢の流れとなったのを横目に、徐々に切り返す動きを強めた。後場寄りには日銀によるETF買いの観測も追い風にプラス圏に浮上、その後も米株価指数先物の強調展開を背景に、東京市場でも先物を絡めた買い戻しが優勢となり、日経平均はプラス圏で売り物をこなし切った。業種別には食料品や水産などのディフェンシブセクターが堅調、半導体関連株にも強い動きをみせるものが多かった。全体売買代金は2兆1000億円にとどまり、9月10日以来の低い水準だった。

 個別では、資生堂<4911.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>も堅調。東京エレクトロン<8035.T>安川電機<6506.T>なども買いが優勢だった。多木化学<4025.T>がストップ高に買われたほか、石川製作所<6208.T>も急伸。アイ・エス・ビー<9702.T>が大幅高に買われ、ショーケース・ティービー<3909.T>、メディアドゥホールディングス<3678.T>なども物色人気となった。ピジョン<7956.T>も上昇した。

 半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が冴えず、ソニー<6758.T>武田薬品工業<4502.T>も軟調。川崎重工業<7012.T>が急落したほか、アーレスティ<5852.T>、KYB<7242.T>も大幅安となった。コロプラ<3668.T>が大きく値を下げ、ネオス<3627.T>モバイルファクトリー<3912.T>なども売られた。出光興産<5019.T>ラウンドワン<4680.T>も下落した。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ
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