【位置情報ゲーム】とは

平均株価変動率
-1.28%
位置情報ゲーム
「位置情報ゲーム」はスマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲームのこと。「位置ゲー」などと略される。 位置ゲーはプレーヤーが現実世界のさまざまな場所を実際に訪れることがゲームの要素となっているため、自治体による町おこしや現地企業などのマーケティングにも用いられることも多く、ゲームという枠を超えた注目を集めるようになった。 2012年に米Googleの社内ベンチャー「ナイアンティックラボ」がリリースした位置ゲー「Ingress」はそのゲーム性の高さから、じわじわとプレーヤーを広げ、2014年頃には大きな注目を集めるゲームとなった。Ingressは日本国内でも大きな成功を収め、ナイアンティックはGoogleから独立。任天堂(7974)やフジ・メディア・ホールディングス(4676)傘下のフジテレビジョンの出資を受けるとともに、Ingressのプラットフォームを用い「ポケモンGO」の開発に参画。 2016年7月に米国でリリースされたポケモンGOの大ヒットが世界的話題になり、任天堂株が急騰。これとともに、位置ゲーに関連した企業の株価も一斉に買われた。

【位置情報ゲーム】関連銘柄一覧

1~10件 / 全10件

銘柄名 株価 前日比 関連度

3668

585.0円

(15:00)

-1.18%

7974

7,455.0円

(15:00)

-1.77%

3912

690.0円

(15:00)

-0.58%

3765

2,192.0円

(15:00)

-1.75%

2593

3,658.0円

(15:00)

+0.11%

2651

10,345.0円

(15:00)

+0.05%

3935

352.0円

(15:00)

-1.68%

4676

1,870.0円

(15:00)

-2.02%

8306

1,500.0円

(15:00)

-1.12%

9984

7,648.0円

(15:00)

-2.89%