【買い】日本郵政<6178>初値形成後、更なる上昇期待の買いです
【説明】
いよいよ11月4日(水)に、日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命保険(7181)の日本郵政グループ3社が東証1部に上場いたします。今年の目玉といえる一大イベントとされているだけに上場前から市場の注目を集めております。
公開価格は3社ともに仮条件の上限で決定しており、日本郵政(6178)は1,400円となりました。
今回はこの3社の中で日本郵政(6178)に注目となります。成長性は薄いと指摘されておりますが、安定性・健全性が高く信用力の高さから人気化が期待されます。
日本郵政(6178)の今期予想PER16倍、配当利回り3.2%は、同業の日本通運(9062)や、ヤマトホールディングス(9064)と比較しても割安感が高いといえます。
大型上場のため初値は飛びにくく、更に上場後は機関投資家の買いが期待されるため、初値買いも期待できます。
新興市場の時価総額の低い新規上場株のようにストップ高を重ねるような上昇は期待できませんが、年末に向け30%UPを狙うようなじっくりとした上昇が期待されます。
いよいよ11月4日(水)に、日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命保険(7181)の日本郵政グループ3社が東証1部に上場いたします。今年の目玉といえる一大イベントとされているだけに上場前から市場の注目を集めております。
公開価格は3社ともに仮条件の上限で決定しており、日本郵政(6178)は1,400円となりました。
今回はこの3社の中で日本郵政(6178)に注目となります。成長性は薄いと指摘されておりますが、安定性・健全性が高く信用力の高さから人気化が期待されます。
日本郵政(6178)の今期予想PER16倍、配当利回り3.2%は、同業の日本通運(9062)や、ヤマトホールディングス(9064)と比較しても割安感が高いといえます。
大型上場のため初値は飛びにくく、更に上場後は機関投資家の買いが期待されるため、初値買いも期待できます。
新興市場の時価総額の低い新規上場株のようにストップ高を重ねるような上昇は期待できませんが、年末に向け30%UPを狙うようなじっくりとした上昇が期待されます。