中長期の値動きは警戒も、17,000円半ばの抵抗帯は底堅い
軟調な相場が続く日本株ですが、日経平均17,000円半ばの抵抗帯は比較的底堅いようにも思えます。また良く言われる10月暴落説も、確率的には低いと思います。
しかし今は異常な相場状況であり、6月末以降の値動きを観察する限り、これは通常の調整でなく、何か大きな事が起きている可能性もあるため、中長期の動向は要注意ですが、今週はさしあたり、先週末の流れを引き継ぎ、反発を期待します。
しかし今は異常な相場状況であり、6月末以降の値動きを観察する限り、これは通常の調整でなく、何か大きな事が起きている可能性もあるため、中長期の動向は要注意ですが、今週はさしあたり、先週末の流れを引き継ぎ、反発を期待します。