マーケットコンディション
昨日のドル円は、125.53円で始まると、東京時間は、先週末の流れ継続となり、125.50円前後での推移となった。ロンドン時間になると、一部仏当局者から、「オバマ米大統領が強いドルは問題だと発言した」と報じられ、125円割れまで値を下げた。その後、ホワイトハウスが発言を否定すると、125.55円まで上昇するなど、チョッピーな展開となった。NY時間に入ると、ユーロドルの上昇やCME日経平均先物が下落した事等を受け、売り方優勢となり125円を割込み124.28円まで下落した。その後買戻しの入る中124.46円でクローズをむかえた。