堅調な株価推移を期待
2015年3月期第1-3四半期の業績は売上が9.7%増の9528億円、営業利益が43.2%増の1617億円、純利益が37.5%増の1147億円と好調。
これに対し通期の業績見通しは売上が6.1%増の1兆2100億円、営業利益が12.7%増の2100億円、純利益が16.0%増の1540億円となっており、進捗率の点や為替が円安気味で推移していることを考えると上振れ余地があると思います。
チャートを見ると75日移動平均線が支持線となっています。先週末の終値は75日移動平均線(1896.7円)より上方に位置しますが(1948円)、一端の調整後、株価の反発を期待できると思います。
これに対し通期の業績見通しは売上が6.1%増の1兆2100億円、営業利益が12.7%増の2100億円、純利益が16.0%増の1540億円となっており、進捗率の点や為替が円安気味で推移していることを考えると上振れ余地があると思います。
チャートを見ると75日移動平均線が支持線となっています。先週末の終値は75日移動平均線(1896.7円)より上方に位置しますが(1948円)、一端の調整後、株価の反発を期待できると思います。