需給改善後は再び上値を試す展開へ
上値重い。いったんプラスに転じる場面もあったが、上ひげをつけて失速している。それでも下方の窓には届いておらず、これが強い支持帯として機能しそうだ。いまは上方のテクニカルの壁を“値幅調整”によって崩している局面であり、需給改善後は再び上値を試すものと思われる。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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