ソフトMAXがS高、共通番号で医療費抑制と報じられ、電子カルテ関連に脚光

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/06/18 13:16
 ソフトマックス<3671.T>がストップ高となっているほか、ソフトウェア・サービス<3733.T>CEホールディングス<4320.T>など電子カルテ関連銘柄が大幅高。きょう付の日本経済新聞の1面で、政府が全国民に割り振る社会保障と税の共通番号(マイナンバー)を医療分野にも活用する方針だと報じられたことを材料視。記事によると、医療機関のカルテ、問診や診療報酬明細書(レセプト)などのデータと連結させ、本人が同意すれば、医療機関や介護施設が個人の医療情報を共有し、無駄な検査・投薬を避けられるようにするとしており、電子カルテを手掛ける企業には事業機会の拡大につながるとの見方が強まっている。

ソフトMAXの株価は13時3分現在3060円(△500円)カイ気配
ソフトウェアSの株価は13時3分現在4600円(△280円)
CEHDの株価は13時3分現在1500円(△98円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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