ポンドドル、1.35ドルを挟んで振幅 英小売りは記録的な暑さで客足減少=NY為替

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/08/12 02:32
 きょうのポンドドルは1.35ドルを挟んでの振幅が続いており、明日の米消費者物価指数(CPI)を前に方向感のない展開が続いている。一方、ポンド円も215円を挟んでの振幅が続き、次の展開待ちの様相。

 東京時間の早朝に7月の英BRC既存店売上高が発表になっていた。前年比1.0%と予想は下回ったものの小幅な増加。W杯のイングランド代表が終盤まで勝ち進んだことで、食品・飲料の販売が押し上げられた一方、記録的な暑さによって店舗への客足が減少し、食品以外の販売は低調だった。

 発表元のBRCは「猛暑の中で消費者需要は伸び悩んでおり、小売業者にとって下期は厳しいスタートとなった」と指摘。また、7月の売上高は小幅に増加したものの、厳しい経済環境を背景に家計には依然として余裕がなく、小売業者もコスト上昇への対応を迫られていると述べていた。

GBP/USD 1.3501 GBP/JPY 215.10 EUR/GBP 0.8546

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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