下方の窓が下値メド、10円ちょっとの下落余地
売り一巡後は下げ渋る。昨日は窓理論で売りサイン(法則2、上方の窓到達)が出たものの、しっかりとした値動きが継続している。しかし、昨日の出来高増加による需給悪化懸念は強く、目先は調整が本格化する恐れがある。下値メドとして意識されるのは、下方の窓(178円-179円)。10円ちょっとの下落余地があると考えたい。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8411
|
3,838.0
(12/11)
|
+26.0
(+0.68%)
|