CDSは2666まで上昇、買いを入れるにはあまりにもリスクが大きい
小幅反発。昨日の急落に対する反動が出ているようだ。10/9の日証金ベースでは、貸株残が約660万株増加。貸借倍率は0.61倍に低下しており、取り組み妙味が急速に増している。全体相場が軟調に推移するなか、先駆して下落した銘柄にリバウンド狙いの買いが入っているようだ。昨日はGSが目標株価を120円に引き下げたことで、リスク回避の投げ売りが優勢。15%を超える大幅安となった。CDSは2666bpまで上昇。第20回CBも60円前後での推移となっている。押し目買いを入れるにはあまりにもリスクが大きい。