NECネッツエスアイは、石川県下の高校2校でNeat FrameとZoom Roomsを用いた遠隔授業の環境を構築しました。
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、石川県下の高校2校でNeatframe Ltd.(本社:ノルウェーオスロ、CEO:ジャニーン・ペロシ、以下Neat社)の提供するビデオコミュニケーションデバイス(以下Neat デバイス)の一つであるNeat Frameと、Zoom Video Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:エリック・ユアン、以下ZM社)の提供するZoom Roomsを用いた遠隔授業の環境を構築しました。
教育現場では、質の高い教育の提供と効率化の両立を目的にスマートデバイスの配布やオンラインでの遠隔授業への取り組みなど、より一層のICT活用が進められています。中でも様々な事情で学校に通えない生徒にとって、遠隔授業は学習における重要な手段の一つになっています。
2024年1月に発生した令和6年能登半島地震においても、被災した石川県下の奥能登2市2町の高校で遠隔授業が始められていましたが、ノート型コンピューター等で配信を行っており、音が聞こえづらい、黒板の文字が見えづらい、という課題がありました。
当社は、これらの課題を解決し円滑なコミュニケーションと学習の継続を目的に、Neat FrameとZoom Roomsを活用した遠隔授業環境の構築を石川県下の高校2校で行いました。
Neat Frame をはじめとするNeatデバイスは、オンラインでのコミュニケーションに必要なマイクやカメラなどを一体化したデバイスであり、配線や接続などの手間がなくITや機器に関する専門知識がなくても簡単に設置できます。参加者数や部屋のサイズなど、状況やニーズに合わせた機器選択が可能です。
ZM社の提供するZoom Roomsは、会議や打ち合わせで利用する端末ごとにライセンスを付与し、複数人がいる会議室や教室などでの利用に適したシステムです。シンプルな画面構成と簡単な操作で、遠隔地との快適なコミュニケーションを実現します。
これらは接続や操作手順が簡単なので、IT初心者の方でもオンラインによる遠隔授業をスムーズに開始することができます。
NECネッツエスアイは、本サービスをはじめとする遠隔授業環境の提供を通じて教育現場のIT化に寄与し、継続的にソリューションの拡充に努めて教育機関のDX推進に貢献していきます。
以上
■Neat Frameについて
5千万画素の広角・高解像度カメラで自動的に人物を追尾する機能、ノイズや残響音の除去に加え、同時に発話しても途切れない音声処理によるクリアな音声再現などにより、高品質な映像と音声を提供します。また、対向にNeat Bar 2、Neat Bar ProなどのNeatデバイスを設置することで、より一体感があるコミュニケーションを実現します。
https://symphonict.nesic.co.jp/neat/neat-frame/
■Neatデバイスについて
Neat社が提供するクラウドサービス専用のビデオコミュニケーションデバイスです。独自の先端テクノロジーで高画質・高音質・簡単操作にこだわったZoom/Microsoft Teams専用デバイスを提供します。
NECネッツエスアイは、2020年にNeatの販売を開始して以来、トップパートナーの1社として多くのお客様に高品質なサービスを提供してきました。
https://symphonict.nesic.co.jp/neat/
■Zoom Roomsについて
ZM社が提供するクラウドサービスのライセンスです。PCやモバイルデバイスから接続するビデオ会議システムと同じように、専用デバイスによるビデオ会議への参加を容易に実現し遠隔とのスムーズなコミュニケーションを提供します。
https://symphonict.nesic.co.jp/zoomrooms-lp/
※ Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、石川県下の高校2校でNeatframe Ltd.(本社:ノルウェーオスロ、CEO:ジャニーン・ペロシ、以下Neat社)の提供するビデオコミュニケーションデバイス(以下Neat デバイス)の一つであるNeat Frameと、Zoom Video Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:エリック・ユアン、以下ZM社)の提供するZoom Roomsを用いた遠隔授業の環境を構築しました。
教育現場では、質の高い教育の提供と効率化の両立を目的にスマートデバイスの配布やオンラインでの遠隔授業への取り組みなど、より一層のICT活用が進められています。中でも様々な事情で学校に通えない生徒にとって、遠隔授業は学習における重要な手段の一つになっています。
2024年1月に発生した令和6年能登半島地震においても、被災した石川県下の奥能登2市2町の高校で遠隔授業が始められていましたが、ノート型コンピューター等で配信を行っており、音が聞こえづらい、黒板の文字が見えづらい、という課題がありました。
当社は、これらの課題を解決し円滑なコミュニケーションと学習の継続を目的に、Neat FrameとZoom Roomsを活用した遠隔授業環境の構築を石川県下の高校2校で行いました。
Neat Frame をはじめとするNeatデバイスは、オンラインでのコミュニケーションに必要なマイクやカメラなどを一体化したデバイスであり、配線や接続などの手間がなくITや機器に関する専門知識がなくても簡単に設置できます。参加者数や部屋のサイズなど、状況やニーズに合わせた機器選択が可能です。
ZM社の提供するZoom Roomsは、会議や打ち合わせで利用する端末ごとにライセンスを付与し、複数人がいる会議室や教室などでの利用に適したシステムです。シンプルな画面構成と簡単な操作で、遠隔地との快適なコミュニケーションを実現します。
これらは接続や操作手順が簡単なので、IT初心者の方でもオンラインによる遠隔授業をスムーズに開始することができます。
NECネッツエスアイは、本サービスをはじめとする遠隔授業環境の提供を通じて教育現場のIT化に寄与し、継続的にソリューションの拡充に努めて教育機関のDX推進に貢献していきます。
以上
■Neat Frameについて
5千万画素の広角・高解像度カメラで自動的に人物を追尾する機能、ノイズや残響音の除去に加え、同時に発話しても途切れない音声処理によるクリアな音声再現などにより、高品質な映像と音声を提供します。また、対向にNeat Bar 2、Neat Bar ProなどのNeatデバイスを設置することで、より一体感があるコミュニケーションを実現します。
https://symphonict.nesic.co.jp/neat/neat-frame/
■Neatデバイスについて
Neat社が提供するクラウドサービス専用のビデオコミュニケーションデバイスです。独自の先端テクノロジーで高画質・高音質・簡単操作にこだわったZoom/Microsoft Teams専用デバイスを提供します。
NECネッツエスアイは、2020年にNeatの販売を開始して以来、トップパートナーの1社として多くのお客様に高品質なサービスを提供してきました。
https://symphonict.nesic.co.jp/neat/
■Zoom Roomsについて
ZM社が提供するクラウドサービスのライセンスです。PCやモバイルデバイスから接続するビデオ会議システムと同じように、専用デバイスによるビデオ会議への参加を容易に実現し遠隔とのスムーズなコミュニケーションを提供します。
https://symphonict.nesic.co.jp/zoomrooms-lp/
※ Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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