米国で人気沸騰中のピックルボール、競技人口は前年から約倍増の890万人
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾、証券コード:9560)は、アメリカで人気沸騰中のラケットスポーツ「ピックルボール」で、日本人初のメジャーリーグプレイヤーを目指す船水雄太選手の英語力向上を全面サポートすることをお知らせいたします。
■ アメリカで人気沸騰中のラケットスポーツ「ピックルボール」
ピックルボールとは、テニス、卓球、バドミントンを掛け合わせたようなラケットスポーツで、年齢や体格に関係なく気軽に楽しめるスポーツとして人気を集め、近年アメリカで競技人口が急増しています。米調査機関SFIAによると、2023年の全米のピックルボール競技人口は前年から約倍増の890万人に上り、3年連続で「米国で最も急成長しているスポーツ競技」に選出されています。
ピックルボールの米プロリーグ団体「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」には、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手やNBAのレブロン・ジェームズ選手など、アメリカの著名スポーツ選手も投資を発表しており、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏ら多くのセレブも愛好者を自認するなど、ピックルボールは今大きな注目を浴びています。
■ 日本人初のメジャー入りを目指し、プロソフトテニスプレイヤー船水選手が単身渡米
船水選手は、大学時代ソフトテニス世界一に輝き、NTT西日本では日本リーグ10連覇を達成、その後プロ選手として独立するなど、ソフトテニス界で長年活躍してきました。昨年アメリカを訪れた際、ピックルボールの盛り上がりや、競技の魅力、可能性を肌で感じたことから、日本人初のメジャーリーグピックルボールプレーヤーになることを決意し、今年1月単身渡米。現在、ソフトテニスとピックルボールの二刀流で世界一を目指しています。
■ アスリートが海外で挑戦する上で立ちはだかる「言語の壁」
船水選手は現在、メジャー挑戦のため、早朝から夜までの毎日のトレーニングに加え、隔週のトーナメント参加や会食など、大変ハードな生活を送られています。こうした渡米生活の中で大きく立ちはだかるのが「言語の壁」。ペアを組むアメリカ人選手とのコミュニケーションや、チームメイトとの情報交換など、あらゆるシーンで言語力の必要性を痛感されています。
日本のアスリートが海外で活躍する上で、英語力の有無は重要な要素の一つです。そこで、累計18,000名を超えるお客様の英語学習を支援してきた当社の実績を活かし、アメリカでの挑戦を応援すべく、当社はこの度、船水選手の英語力向上の全面サポートを開始いたしました。
■ 独自カリキュラムと専任コンサルタントによる学習管理で1年間の英語学習をサポート
船水選手が最短で英語力を向上できるよう、当社は独自のカリキュラムで英語学習の効率を最大限まで引き上げます。また、前述のようなハードスケジュールの中でも一日2時間程度の学習時間を確保できるよう、専任のコンサルタントが毎日の学習を管理、サポートします。
カリキュラムは、リスニング力を上げるシャドーイングトレーニングなど、英語の地力を上げる学習を主に行っていきます。加えて、日常的に使えるtipsやフレーズ学習も合わせて実施し、現在チームメイトとのコミュニケーション等においてご本人が直面している課題にも即効性があるよう作成しました。
さらに、現在の生活環境に合わせ、各トレーニングの定量目標はネイティブスピーカーを想定して設定しています。例えば、シャドーイングトレーニングでは、最終的にはWPM200(※)の速さの課題に取り組んでいただきます。
1年間の学習を通し、チームメイトやコーチとの日常会話やメディア取材の対応ができるレベルの英語力習得を目指し、船水選手のグローバルな活躍を支援してまいります。
※)WPMは「Words per Minute」の略で、1分間に話される語数のこと。WPM200は1分間に200語の速さを表し、これはネイティブスピーカーの日常会話における発話スピードレベル。
■ 船水選手コメント
この度このようなサポートをいただけることになり、本当に感謝しています。ソフトテニスでは数々の国際大会に参加してきたものの、通訳の方がいたこともあり、これまであまり英語に困る機会はありませんでした。しかし、このピックルボールの挑戦は1人で渡米しており、自分自身が英語でコミュニケーションを取る必要があります。
私のバックグラウンドや、日本人初のプロのピックルボール選手ということで、多くの方が興味を持ってくれますが、現状英語力が乏しく、なかなか彼らと深く会話をすることができません。また、ピックルボールはチームや仲間と練習をすることが多く、その輪の中に入っていけるかどうかが、今後の自分の成長にとってとても重要になってきます。
ピックルボールの挑戦において不可欠な英語力の向上をサポートいただき、私の目標であるピックルボールで世界一になる夢を叶えたいと思っています。そして日本人が世界で活躍する姿をみんなに見せていきたいと思っています。
■ 船水選手について
船水 雄太(ふねみず・ゆうた)
・1993年生まれ30歳、青森県出身
・5歳から、家族の影響でソフトテニスを始める
・2009年 東北高校入学、高校3年でインターハイ団体&個人を制覇
・2012年 早稲田大学入学、全日本大学対抗ソフトテニス選手権では4連覇
・2015年 大学4年生で世界選手権のメンバーに選出、国別対抗戦で世界一
・2016年 全国約200チームあるソフトテニス実業団の最高峰NTT西日本に加入、ソフトテニス日本リーグ10連覇を達成
・2020年 プロソフトテニスプレーヤーとして独立
後衛。高校時代、インターハイ団体個人優勝2冠。大学時代は、インカレで団体戦、ダブルス、シングルス全タイトルを獲得。世界選手権で金メダルを獲得する。社会人になってからも、全日本社会人選手権大会優勝、国体優勝、日本リーグ優勝、日本代表として出場する国際大会で優勝するなど第一線で活躍。2020年度よりプロソフトテニスプレイヤーとして活動中。
URL:https://aasmanagement.com/profile/yuta_funemizu/
YouTube:ピックルボールジャパンTV(@pickleball-japan)
https://www.youtube.com/@pickleball-japan
X:船水雄太/Yuta Funemizu(@FunemizuYuta)
https://twitter.com/FunemizuYuta
■ 会社概要
<<株式会社プログリット>>
「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、本気で英語力を身につけたい方をサポートするサービスを提供。ミッションには、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を主軸とし、サブスクリプション型英語学習サービス「シャドテン(SHADOTEN)」と「スピフル(SUPIFUL)」も展開しています。2022年9月、創業6年で東証グロース市場上場。
・会社名 株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
・代表者 代表取締役社長 岡田祥吾
・設立 2016年9月6日
・所在地 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階
・URL https://about.progrit.co.jp/
プログリット:https://www.progrit.co.jp/
シャドテン:https://www.shadoten.com/
スピフル:https://supiful.progrit.co.jp/
X: https://twitter.com/PROGRIT
・事業内容 英語コーチングサービスの開発・運営、サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾、証券コード:9560)は、アメリカで人気沸騰中のラケットスポーツ「ピックルボール」で、日本人初のメジャーリーグプレイヤーを目指す船水雄太選手の英語力向上を全面サポートすることをお知らせいたします。
■ アメリカで人気沸騰中のラケットスポーツ「ピックルボール」
ピックルボールとは、テニス、卓球、バドミントンを掛け合わせたようなラケットスポーツで、年齢や体格に関係なく気軽に楽しめるスポーツとして人気を集め、近年アメリカで競技人口が急増しています。米調査機関SFIAによると、2023年の全米のピックルボール競技人口は前年から約倍増の890万人に上り、3年連続で「米国で最も急成長しているスポーツ競技」に選出されています。
ピックルボールの米プロリーグ団体「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」には、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手やNBAのレブロン・ジェームズ選手など、アメリカの著名スポーツ選手も投資を発表しており、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏ら多くのセレブも愛好者を自認するなど、ピックルボールは今大きな注目を浴びています。
■ 日本人初のメジャー入りを目指し、プロソフトテニスプレイヤー船水選手が単身渡米
船水選手は、大学時代ソフトテニス世界一に輝き、NTT西日本では日本リーグ10連覇を達成、その後プロ選手として独立するなど、ソフトテニス界で長年活躍してきました。昨年アメリカを訪れた際、ピックルボールの盛り上がりや、競技の魅力、可能性を肌で感じたことから、日本人初のメジャーリーグピックルボールプレーヤーになることを決意し、今年1月単身渡米。現在、ソフトテニスとピックルボールの二刀流で世界一を目指しています。
■ アスリートが海外で挑戦する上で立ちはだかる「言語の壁」
船水選手は現在、メジャー挑戦のため、早朝から夜までの毎日のトレーニングに加え、隔週のトーナメント参加や会食など、大変ハードな生活を送られています。こうした渡米生活の中で大きく立ちはだかるのが「言語の壁」。ペアを組むアメリカ人選手とのコミュニケーションや、チームメイトとの情報交換など、あらゆるシーンで言語力の必要性を痛感されています。
日本のアスリートが海外で活躍する上で、英語力の有無は重要な要素の一つです。そこで、累計18,000名を超えるお客様の英語学習を支援してきた当社の実績を活かし、アメリカでの挑戦を応援すべく、当社はこの度、船水選手の英語力向上の全面サポートを開始いたしました。
■ 独自カリキュラムと専任コンサルタントによる学習管理で1年間の英語学習をサポート
船水選手が最短で英語力を向上できるよう、当社は独自のカリキュラムで英語学習の効率を最大限まで引き上げます。また、前述のようなハードスケジュールの中でも一日2時間程度の学習時間を確保できるよう、専任のコンサルタントが毎日の学習を管理、サポートします。
カリキュラムは、リスニング力を上げるシャドーイングトレーニングなど、英語の地力を上げる学習を主に行っていきます。加えて、日常的に使えるtipsやフレーズ学習も合わせて実施し、現在チームメイトとのコミュニケーション等においてご本人が直面している課題にも即効性があるよう作成しました。
さらに、現在の生活環境に合わせ、各トレーニングの定量目標はネイティブスピーカーを想定して設定しています。例えば、シャドーイングトレーニングでは、最終的にはWPM200(※)の速さの課題に取り組んでいただきます。
1年間の学習を通し、チームメイトやコーチとの日常会話やメディア取材の対応ができるレベルの英語力習得を目指し、船水選手のグローバルな活躍を支援してまいります。
※)WPMは「Words per Minute」の略で、1分間に話される語数のこと。WPM200は1分間に200語の速さを表し、これはネイティブスピーカーの日常会話における発話スピードレベル。
■ 船水選手コメント
この度このようなサポートをいただけることになり、本当に感謝しています。ソフトテニスでは数々の国際大会に参加してきたものの、通訳の方がいたこともあり、これまであまり英語に困る機会はありませんでした。しかし、このピックルボールの挑戦は1人で渡米しており、自分自身が英語でコミュニケーションを取る必要があります。
私のバックグラウンドや、日本人初のプロのピックルボール選手ということで、多くの方が興味を持ってくれますが、現状英語力が乏しく、なかなか彼らと深く会話をすることができません。また、ピックルボールはチームや仲間と練習をすることが多く、その輪の中に入っていけるかどうかが、今後の自分の成長にとってとても重要になってきます。
ピックルボールの挑戦において不可欠な英語力の向上をサポートいただき、私の目標であるピックルボールで世界一になる夢を叶えたいと思っています。そして日本人が世界で活躍する姿をみんなに見せていきたいと思っています。
■ 船水選手について
船水 雄太(ふねみず・ゆうた)
・1993年生まれ30歳、青森県出身
・5歳から、家族の影響でソフトテニスを始める
・2009年 東北高校入学、高校3年でインターハイ団体&個人を制覇
・2012年 早稲田大学入学、全日本大学対抗ソフトテニス選手権では4連覇
・2015年 大学4年生で世界選手権のメンバーに選出、国別対抗戦で世界一
・2016年 全国約200チームあるソフトテニス実業団の最高峰NTT西日本に加入、ソフトテニス日本リーグ10連覇を達成
・2020年 プロソフトテニスプレーヤーとして独立
後衛。高校時代、インターハイ団体個人優勝2冠。大学時代は、インカレで団体戦、ダブルス、シングルス全タイトルを獲得。世界選手権で金メダルを獲得する。社会人になってからも、全日本社会人選手権大会優勝、国体優勝、日本リーグ優勝、日本代表として出場する国際大会で優勝するなど第一線で活躍。2020年度よりプロソフトテニスプレイヤーとして活動中。
URL:https://aasmanagement.com/profile/yuta_funemizu/
YouTube:ピックルボールジャパンTV(@pickleball-japan)
https://www.youtube.com/@pickleball-japan
X:船水雄太/Yuta Funemizu(@FunemizuYuta)
https://twitter.com/FunemizuYuta
■ 会社概要
<<株式会社プログリット>>
「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、本気で英語力を身につけたい方をサポートするサービスを提供。ミッションには、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を主軸とし、サブスクリプション型英語学習サービス「シャドテン(SHADOTEN)」と「スピフル(SUPIFUL)」も展開しています。2022年9月、創業6年で東証グロース市場上場。
・会社名 株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
・代表者 代表取締役社長 岡田祥吾
・設立 2016年9月6日
・所在地 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階
・URL https://about.progrit.co.jp/
プログリット:https://www.progrit.co.jp/
シャドテン:https://www.shadoten.com/
スピフル:https://supiful.progrit.co.jp/
X: https://twitter.com/PROGRIT
・事業内容 英語コーチングサービスの開発・運営、サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営
関連銘柄
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