INPEXや石油資源が反発、WTIは約4カ月半ぶり高値に上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が反発。18日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月限が前週末比1.68ドル高の1バレル=82.72ドルと上昇。一時83.09ドルと昨年11月上旬以来、約4カ月半ぶりの高値に買われた。イラクの原油輸出の削減などが材料視された。石油輸出国機構(OPEC)プラスの生産枠を超過した埋め合わせとして、今後数カ月間イラクは輸出量を抑制することが伝えられている。この原油高を受け、INPEXなどに買いが入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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