ＮＹ時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標
【米国】
景気先行指数（10月）00:00
結果　-0.8%
予想　-0.6%　前回　-0.7%（前月比)

※発言・ニュース
＊米２０年債入札結果
最高落札利回り　4.780（WI：4.790％）
応札倍率　　　　2.58倍（前回：2.59倍）

＊イエレン米財務長官
・インフレの低下で大きな進展が見られる。
・ウクライナとイスラエルの双方への援助提供は不可欠。
・アルトマン氏について明らかに留意している。

＊バーキン・リッチモンド連銀総裁
・２％目標に戻すことに重点を置いている。
・インフレは頑強なら長期に渡る高金利維持のケースになる。
・熟練工の賃金に圧力がかかっている。
・インフレ目標を達成するための仕事はまだ終わっていない。
・インフレに注目して金利を決める。
・全体的にコアインフレは順調に下がって来ている。
・長期に渡る高金利は経済の進展次第。
・いまは金利のフォワードガイダンスを示す時期ではない。
・目的は最大雇用と物価安定に変わりはない。

＊ビルロワドガロー仏中銀総裁
・今後数四半期は金利が据え置かれる可能性が高い。
・利下げ開始時期には言及せず。
・ＥＣＢはパンデミック緊急購入プログラム（ＰＥＰＰ）の再投資をいずれ停止する必要。
・２０２４年末までに再投資を停止する可能性。
・２０２５年までにインフレを２％に戻る。
・ディスインフレの傾向は強固。
・イスラエル情勢は原油のトレンドを変えない。
・フォワードガイダンスへの依存は恐らく過剰。
・今後のガイダンスはシナリオに依存したものにすべき。
・債券市場のボラティリティが高まることを予測せざるを得ない。