*13:33JST セキュア---運営する無人店舗でテルウェル東日本とのウォークスルー型店舗商用化に向けた共同実験を開始
セキュア<4264>は14日、NTT東日本グループのテルウェル東日本と、セキュアが2023年7月にオープンした SECURE AI STORE LAB 2.0(AI STORE)において、ウォークスルー型店舗の商用化実現に関する共同実験を実施することを発表。
今回のAI STOREにおける共同実験では、テルウェル東日本が展開するスマートストア事業におけるウォークスルー型店舗の実現に向け、検証項目を設定し、課題の分析・検討を実施する。 共同実験期間中は、より実店舗運用に近い形での検証を実施すべく、現在150SKUほどの商品種別を、段階的に300~500SKUに増加させる予定。また、商品登録や商品の補充といった店舗オペレーションの基本ノウハウの提供をセキュアからテルウェル東日本が受け、テルウェル東日本が商用展開に必要な店舗オペレーションやユーザーサポート、店舗設計等の商用展開ノウハウの確立を目指す。
AI STOREでの検証結果を受け、次のステップとして、さらに大型店舗での実証実験も視野に入れている。マーケティングデータを活用することで、展開する商品カテゴリーや商品数、営業時間等を調整し、より効率的でローコストな無人・省人店舗運営の実現も期待される。無人化・省人化は、労働力不足に貢献するだけでなく、万引きや店内でのトラブルなどの防犯にも直結する。セキュアは今後も、安心安全でスマートな社会の実現へ向けて邁進していくとしている。
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今回のAI STOREにおける共同実験では、テルウェル東日本が展開するスマートストア事業におけるウォークスルー型店舗の実現に向け、検証項目を設定し、課題の分析・検討を実施する。 共同実験期間中は、より実店舗運用に近い形での検証を実施すべく、現在150SKUほどの商品種別を、段階的に300~500SKUに増加させる予定。また、商品登録や商品の補充といった店舗オペレーションの基本ノウハウの提供をセキュアからテルウェル東日本が受け、テルウェル東日本が商用展開に必要な店舗オペレーションやユーザーサポート、店舗設計等の商用展開ノウハウの確立を目指す。
AI STOREでの検証結果を受け、次のステップとして、さらに大型店舗での実証実験も視野に入れている。マーケティングデータを活用することで、展開する商品カテゴリーや商品数、営業時間等を調整し、より効率的でローコストな無人・省人店舗運営の実現も期待される。無人化・省人化は、労働力不足に貢献するだけでなく、万引きや店内でのトラブルなどの防犯にも直結する。セキュアは今後も、安心安全でスマートな社会の実現へ向けて邁進していくとしている。
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