日揮HD急反落、子会社案件のリスク見直しで4~9月期営業益32%減
日揮ホールディングス<1963.T>が急反落。9日取引終了後に発表した4~9月期決算は、売上高が前年同期比50.9%増の4032億6100万円だった一方、営業利益が同31.5%減の130億700万円と大幅減で着地しており、これを嫌気した売りが出ている。
大型プロジェクトの進捗により増収となったものの、利益面では海外子会社遂行案件のリスク見直しによる利益率低下が響いた。なお、通期の増収・営業増益見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
大型プロジェクトの進捗により増収となったものの、利益面では海外子会社遂行案件のリスク見直しによる利益率低下が響いた。なお、通期の増収・営業増益見通しは据え置いた。
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