株価底入れ反転は近いと見る
【業務内容】
法的訴訟時の証拠保全への電子データ収集、分析等のリーガルテック事業が柱。AI活用事業育成も。
【業績面】
23.3月期の連結最終損益は17億円の赤字(前々期は13億円の黒字)となったが、今期は0.5億円の黒字に浮上する見通し。
【トピックスオピニオン】
昨日(5/24)大引け後に、経済安全保障におけるサプライチェーン解析AIソリューションの新たな取引経路推定技術で特許査定を取得と発表。
今期の業績黒字浮上見込みを背景に、長らく続いたダウントレンドは、概ね最終局面にあり、底入れ反転近しと見る。
過去1年ほどの間に株価は半値水準まで下落し、切り返しに転じた際の上値余地は大きいとの印象。
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