アイドマHDが7日ぶりに反発、大株主の株式処分による流通株式比率の上昇を好感
アイドマ・ホールディングス<7373.T>が7日ぶりに反発した。20日の取引終了後、大株主の三浦陽平氏からのレター受領について発表した。三浦氏が保有株式60万株を処分したことに関する補足説明として、流通株式比率の向上や株主の多様化が株式処分の目的だとした。アイドマHDは東証プライム市場の上場基準である流通株式比率35%以上を目指す方針を示しているが、今回の大株主の保有株売却によって、東証プライムへの市場変更に前進したと受け止められて、買いを集めたようだ。三浦氏は、今後も安定株主として長期保有する方針には変わりがないとしている。
出所:MINKABU PRESS
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