今期赤字幅は縮小に向かうものと期
【業務内容】
iPS細胞による細胞医薬品・再生医療等製品の研究・開発・製造。住友ファーマと共同。ニコンと業務提携。
【業績面】
22.12月期の連結最終損益は51.6億円の赤字(前々期は49.1億円の赤字)に赤字幅が拡大し、9期連続赤字となった。
23.12月期の業績見通しについては配当(無配)以外は開示していない。
1Q決算発表は5月12日予定。
【トピックスオピニオン】
米ノースウェスタン大学が、ヘリオスの作製した次世代iPS細胞ユニバーサルドナーセルから分化させた聴神経前駆細胞が、遺伝子編集前の親株細胞から分化させた聴神経前駆細胞に比べて、蝸牛への移植後生着率向上を示すことを確認したと発表。
今期も赤字が続く見通しではあるが、その赤字幅が縮小に向かう可能性はあろう。
300円どころ値固めは、徐々に400円どころへと切り上がるものと期待。
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